- Amazon.co.jp ・洋書 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9780380754847
感想・レビュー・書評
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以前英語で日記を書いて、それを言語交換アプリに投稿していた。文法がバラバラだった私に、「僕が小学生の頃読んでた本。読んでみるといいよ」と見知らぬカナダ人の方がコメントをしてくれ、この本をオススメされた。
クスクスっと笑えて、登場人物が愛らしい。この本をきっかけに、同じ著者の別の本も購入した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL: 4.0-5.0
27,651語 -
Wayside School の2冊め。1冊めは生徒ひとりひとりの紹介でちょっと飽きたけど、これはおもしろかった。
少しずつ積み重ねられてきた不思議な出来事や謎が、だんだんつながってきて、引きこまれた。
Louis Sacharの英語はとても易しく、知らない単語もほとんどないのでスラスラ読める。それなのに、子どもだけじゃなく大人も十分満足できる内容だからすごい。
この学校の生徒たちのこともわかってきて、親しみがわいてきた。子どもらしい純粋な子もいれば、一癖も二癖もある子もいるし、不器用な子、とぼけた子、どこかズレてる子など、ほんとに個性的な面々。
謎の19階のクラスに紛れ込んじゃったAllisonの話や、時折亡霊のように姿を現すMrs. Gorf の話など、ひとつひとつがおもしろくて、楽しめた。 -
各章でいちおう話が独立しているので、読みやすい。だんだんこの奇妙奇天烈なWayside Schoolの世界に入り込んで行きます。次はどうなるのかなぁ・・・o(ёεё )o( ёзё)oワクワク
LouisSacharの作品





