Into the Wild

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  • Amazon.co.jp ・洋書 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780385486804

感想・レビュー・書評

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  • 訳書を読んだことがあるのだが、ほぼ四半世紀を隔てて原書で再読。

    著者クラカワーが直接的に自分の体験を語っている14、15章は、この本全体が自分語りの側面を持っていることの種明かし的な位置づけになっている。そうして手の内を明かしたうえで、クリス・マッカンドレスの最後の日々と、その死因の謎解きに入っていくわけだ。

    このあいだにワタクシも人の親になったせいか、クリスの両親がパスの場所を訪れるシーンではすこし涙腺が緩んだ。

    もともと読んだ訳書の底本から原書が改訂されており、クリスの死因解明についての後日談が加わっている。結局あまりクリアには解明できていないみたいだが、クラカワーが個人的な執念をもってこれに関わっているのが印象的。

  • 映画と合わせて読むと良い。クリス・マッカンドレスの足跡がよく分かる。

  • 邦訳を以前読んでいたからか、読みやすかった。自分の中にもChrisのような部分があるように思えて辛く、哀しかった。
    Chapter 9: Davis Gulchが印象的。Everett Ruessに関する文献があるのなら読んでみたい。

  • 映画を観てあまりにも感動して、原作も読みたくなった。映画と違って原作はスタイルが少々堅く、インタビューを集めたような形になっている。大学を卒業して、頭も良くて、このまま行けば将来は決して暗くなかったはずなのに、なぜ突然旅に出てしまったのか。クリストファーが旅先で出会った人達のインタビューを読むと、暖かい気持ちというよりかは、悲しい気持ちになった。私自身、旅には憧れを持っているので、残された家族がどれだけ心配するのかを痛烈に感じた。

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