The Da Vinci Code: A Novel (Robert Langdon)
- Doubleday (2003年3月18日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9780385504201
感想・レビュー・書評
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おもしろかった!
映画の前宣伝がすごかったし、話題作だったのもあるけど、たまたま友だちの本棚に見つけたから、英語だけど読めるかなって心配しながら読み始めた。
テンプル騎士団とかの歴史描写部分ははしゃリ読みしたほど、話の続きが読みたくて、徹夜までした。
正確な読了日はわからないけど、北米でのDVDリリース(2006年11月)に合わせて読んでいたように思う。読了後にレンタルで映像作品を観た。
英語アレルギーの私でも、一気に読めた本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった。
映画も展開が速すぎたけどまあまあ面白いと思う。
映画見た後で原作読んでも無駄じゃない。
【自主的に購入】 -
映画はきっと見ないと思う
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翻訳版を借りて読んで、原作も興味本位で。最高にイタリアに行きたくなる。
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今迄大金を出してルーブル美術館は宣伝してきたが、この本一冊のおかげで、入館者が大幅に増えたり、またNYタイムスベストセラーリストに100週以上登場していると言うのは社会現象と言って良いと思う。内容に関しての真偽論もあるけど、フィクションなのだし、面白いと言う点では★5個は妥当だと思う。読む価値は十分ある作品。個人的には"Angels & Demons"の方が好きですけど。
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とにかく面白い!読み始めたらできなかった。昔初めてモナリザを見たときに畏怖を感じたものだが、こんな秘密があるかもしれない、と思わせるよく練れた傑作。