- Amazon.co.jp ・洋書 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9780385513227
感想・レビュー・書評
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ようやく読み終わった、、、いつもの如く日本語訳本の内容をすっかり忘れていたがために、事実上の初読。結構楽しく読んでいるのになかなか進んでいかないという矛盾・もどかしさと言ったら、、、
まぁそれはともかく大掛かりなフィクションとして十分に楽しめる。短い章構成でリズム感を生みだす工夫など、徹底的なエンタテイメントを作らせるとアメリカには誰も太刀打ちできないことを改めて世に知らしめる本。
だが一方で、独善的解釈で誰かを打ちのめし、捨て去っていくような内容も孕んでいる。これもアメリカン・エンタテイメントの一断片かと、勿論この面はいただけない部分ではあります。
要するにこの本はまさにアメリカってこと(ひどく乱暴な結語だな)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小説を超えたものが出たと思ってしまいました。
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In a breathless race through Paris, London, and beyond, Langdon and Neveu match wits with a faceless powerbroker who seems to anticipate their every move. Unless Langdon and Neveu can decipher the labyrinthine puzzle in time, the Priory's ancient secret -- and an explosive historical truth -- will be lost forever.
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伝説とかサインとか、興味のある要素がてんこ盛りでかなり好みの本だった。
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最後まで読む事が出来るでしょうか?
2006,6,2スタート -
おいおいおい、そんなやりたい放題の富豪が出てきていいんかぁ?あたりからミエミエで面白さ半減。派手な幕切りがよろしいので引かれるが、よく見たら禁じ手だらけの推理小説。
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厚み 3.048cm(1.2inches) 計147.098cm/332cm
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この本をスタートにDan Brownの本を読み始めた。世界的ベストセラーになるのも当然な面白さ。