Nothing to Envy: Ordinary Lives in North Korea

  • Random House Publishing Group (2010年9月21日発売)
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本 ・洋書 (336ページ) / ISBN・EAN: 9780385523912

感想・レビュー・書評

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  • 2022/12/05

    说点能说的。写得很好,语言简洁流畅,笔调冷静克制,叙事结构安排巧妙又有条不紊。从这个角度可以说是非常愉快的阅读体验。从内容来说,就完全是另一个极端了。与其说震惊于她所描述的内容,更多的是震惊于自己的无知。但再想想我们自己的处境,这种无知又几乎是必然的。许多的情景、人们的状态,在我自己的少年时代以及上一辈的描述中都有迹可循,尽管在不同的时间点有程度的差别。在很多层面上,都让人毛骨悚然。我读的是14年的增订版,有一个叫做the third generation的尾声,几名主角的境遇在这个时间点都又有了些好转,但大的背景却是更深的困惑和无望。全世界都在观望,可能全世界都不知道他们在等什么。

    不能说的是,一个短评里问,朝鲜这样是中国的错吗?回答是肯定的。即使不说当年,一个集权政权对另一个集权政权的支持也是毋庸置疑的恶。相比之下那些等同于帮助homicide的遣返都小巫见大巫了。

  • 北朝鮮の日々の暮らしが書かれている。
    脱北後の生活が興味深い。新しい生活を楽しむ人もいれば、馴染めない人もいる。約束された将来や平壌で生活できる権利を全て擲って、ただの人として新たに人生を始めるのはどんな気持ちがするのだろうか。

  • ロサンジェルス・タイムズの特派員が脱北者に行ったインタビューの中から、6人に焦点を当て、つづったドキュメンタリー。それぞれの人生の中から北朝鮮の市民の実態が浮かび上がる。

    最初のつかみから、驚かされた。電気のほとんど付いていない北朝鮮の衛星写真。そして、その暗闇の中でゆっくりと愛をはぐくんだ青年と少女。国家を信じて疑わなかった主婦。そして反抗的な長女。医療現場で働く女性。裕福な家庭に生まれながら、盗みを働くことになる少年。

    何がいけないのか。私たちがニュースで見る北朝鮮は、拉致を行った「敵国」といってもいいほど。しかし、そこで生きている人はそれぞれ必死で生きているのだ。バックグラウンドが大きくものをいう社会。信じられないがそれが現実に存在し、人一人のちからではどうしようもないことがある。逃げるしかないのか。

    考えは人それぞれだし、国それぞれ。ただ、純粋な人が餓死していく国家はおかしい。せめて北朝鮮の人が人間的な暮らしができる世の中になることを望む。

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