The Polar Express with CD
- HMH Books for Young Readers (1985年10月28日発売)
本棚登録 : 58人
感想 : 18件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ) / ISBN・EAN: 9780395389492
感想・レビュー・書評
-
1050語
クリスマス時期は毎年読みます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL 0.8~1.2
1,050語 -
♯1歳4ヶ月読み聞かせ絵本
絵は地味で全体的に暗い。
でも、クリスマスに夢を与える絵本。 -
YL1.2 / 1,050w
67冊目/94,160w -
○あらすじ
友達から「サンタなんていない」と言われ、
クリスマスイブの夜、ソリの鈴の音を聞こうと耳を澄ませていました“僕”。
けれども、ソリの音のかわりに聞こえてきたのは、
機関車が家の前に止まる音でした。
子どもたちを大勢乗せて北極に向かうというその機関車に乗って、
“僕”はサンタに会いに行きます。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
トム・ハンクス主演で映画化された「ポーラー・エクスプレス」の
原作となった作品です。
同作者の「Jumanji」を読んだので、借りてみました。
静かで、心温まるお話でした。
これからの季節にピッタリです。
クリスマスに誰かに贈ってあげたいなぁ☆ -
クリスマスの前の夜、眠れないでいると家の前に機関車が止まる音がします。
窓からのぞいてみるとそこには「北極行き」の急行が停車しているではありませんか!
少年は汽車に乗り森を超え他の子供たちと一緒に北極のサンタの町へ行くのです!
あ~、この絵本を開くときはぜひぜひホットチョコレートを用意して読みましょ~
飲みたくなりますからね。 -
2009年3月読了。
-
クリスマス・イブの夜、サンタクロースを信じない少年の家の前に、急行「北極号」が到着し、車掌に誘われて乗車した少年は、車内で他の子どもたちと北極へ向かいます。
クリスマスに心があったまる一冊。イラストがあったかい。鈴の音、私に聞こえるかな・・・?Caldecott賞受賞作品。1050wd -
2008/04。
カルデコット賞受賞シールが貼ってあったので購入。
3歳の娘の読み聞かせには少し長いので、もう少し大きくなったら読み聞かせをする予定です。 -
クリスマスって一体何?って感じ始める小学生にぴったりのお話です。
クリスマスの前の晩、北極に向かう電車に乗り込んだ少年。サンタさんから特別なギフトを受け取ります。それはクリスマスを信じている物にか、伝わらない、とっても特別な物。
文字数等はそんなに多くありませんが、お話の内容から考えて、幼児よりはもう少し上の年齢のお子さんが楽しめると思います。 -
YL2.5-3.5 1000W 特撰(多読ブックガイド1版)
コールデコット賞『急行「北極号」/(改訳版)』 「大人が読んでも素敵なクリスマスのお話し。夜と光のコントラストを大切にした絵がこれから出会うサンタさんへの期待をいっそう引き立ててくれました。そして…印象的なラストでした!」
-
Polar Expressに乗って北極へ行き、サンタから、大人には価値の分からないプレゼントをもらいます。<BR>お話の割りに絵は少なく、写実的で暗いトーンです。ストーリーもどちらかといえば大人向けです。<BR>1,053語、10周年記念版(このISBNで表紙が少し違います)で、読者へという、この本のきっかけのお話が232語(これがまたgood)、34ページ。
-
映画化された「ポーラーエクスプレス」の原作絵本。何より驚くのが、賛否両論だったあのCGアニメが、いかに原作の絵に忠実だったかということです。素晴らしい映画だったので、原作も手元に置きたくて購入しました。ちょっと高価ですが・・・
-
胸躍るファンタジー物語。
柔らかく、そしてとても温かみを感じる絵は最高に魅力的である。
人は大人になるにつれて忘れてしまうものがある。それはなんでしょう?
もし私だったら、もう聞こえなくなってしまっているのかな、それともまだ聞こえていられるのかな。
映画にもなってるみたい。
私は原書で初めて知り、訳してったけど、どんどん先へ進みたくなった。
プロの訳だとPOLAR EXPRESSはどう訳されているのでしょう。
ちなみに私は北極行き特急号です。。 -
1050words RL4.9 520L
-
1986, Ages 4-8
-
烏兎の庭 第一部 絵本 12.15.03
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto01/ehon/tanpyo.html#031215 -
◎1986年カルデコット賞受賞
ChrisVan Allsburgの作品
