Why the Sun and the Moon Live in the Sky: A Caldecott Honor Award Winner
- Clarion Books (1990年4月30日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780395539637
感想・レビュー・書評
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○あらすじ
昔々、太陽と水は仲良しでした。
二人は共に地上で暮らし、太陽はいつも水の家に遊びに行きました。
でも、水は一度も太陽の家に来てくれません。
「君の家はあまり大きくない。私が行ったらあなたを流してしまうからだよ。」
その言葉を聞いた太陽は、妻の月と一緒に大きな家を建てることにします。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
南ナイジェリアの人々に伝わる物語を絵本にしたものだそうです。
水は動く時、一人じゃ来られないんですよね。
魚やら全ての水の生物を連れてきてしまいます。
だから、友達の家が大きくないと皆が入れないんです。
アフリカの絵が独特なんですが、
よく見ると舞台演出みたいに、人が仮面をかぶって演じています(^^)
図書館で目に止まったので借りて来たんですが、
すごく素敵なお話でした☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
太陽と月の夫婦の家に、お水が遊びに来ます。<BR>378語、32ページ。
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YL2かな? 500語 1969年コールデコット賞オナー 『アフリカの民話で、太陽と月がどうして空にいるのか、という簡単なお話♪
「どうして〜?」という気持から生まれる民話って、面白いですよね』 -
377words K-2 RL:4.3 LL:570L GRL:K
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1969