- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 0046442837323
感想・レビュー・書評
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[ Abstract ]
白うさぎ一家の中に一匹だけ、茶色の斑点のあるうさぎが生まれました。Spottyと名付けられたそのうさぎを他のうさぎと変わらず愛する母でしたが、おばさんはSpottyを受け入れようとしません。おじいさんの誕生日会にはおばさんの反対もあり、Spottyは一人で留守番することになります。
自分の斑点のせいで家族に受け入れられないと感じたSpottyは置き手紙を残して旅に出ます。その旅先で同じような斑点うさぎの家族に出会い、彼らの交流を通して、再び自分の家族と再会を果たします。Spottyの経験を通して家族全員が差別について、また絆について学んでいきます。
[ Review ]
Spotty was first published in 1945 right after world war II and renewed in 1975. When I read this book, I felt the strong message that Margret Rey wanted to tell the world. No one should be discriminated by his or her appearance (color of skin etc…). In the 21st century, I believe that this message is still as strong and important as it was when the book was first published. We tend to judge things by their appearance, but it is more important for us to know what’s inside them.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL1.0 / 1,950w
178冊目/598,819w -
優しい絵ですが、ちょっと悲しいお話です。
うさぎの赤ちゃんが生まれましたが、1匹だけ
模様がついています。
最後まで読むと、気持ちが楽になれました。 -
Mother Bunnyに9匹のうさぎが生まれました。ところがみんな白いのに、1匹だけ茶色の斑点がありました。そのせいでおじいさんの誕生日パーティーに連れて行ってもらえず、1匹残されたSpottyは深く傷つき、手紙を残して家出します。かわいいうさぎのイラストですが、なかなか重たいテーマ。2105wd
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defferent
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YL-2.0