- Amazon.co.jp ・洋書 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9780395927205
感想・レビュー・書評
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インド系の作家。
どの話も静かでもの悲しい。
A temporary matter
Interpreter of maladies
The third and final continent
が良かった。
特に最後のエピソードが良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
美しい表紙の本だが、内容は人間やじんせいのをエグさを切り取ったような短編がいっぱい詰まっている。私にはこの小説の面白みや価値は理解できなかった。表紙ともギャップがあるような気がしてがっかりだったが、息子は表紙から受ける印象は"寂しさ"といい、それならまさに内容と符合するので納得だ。
英語は美しいかもしれないが、人や人生に見るものの殺伐さが私には読むにたえなかった。 -
インドを舞台にしている話は読みづらかった。表題作で秘密が明かされた時、一番どきっとした。
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とても美しい英語だった。また読み返したいと思う。
日々のささやかなことを丁寧に描いた短編集。
英語:普通 -
61,665 語
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ピューリッツア賞受賞作品。
9つのショートストーリーはすべて、インド系移民、またはインド人が主人公。
静かにたんたんと進んでいく物語の中、ちょっとしたできごとから意外な結末が訪れる。 -
2003 Fall ダヴィがNYのお土産でくれた
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この人の使うことばはとても上品。だから余計にぐっとくるところがある。
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『停電の夜に』の英語版。