Who Moved My Cheese?: An A-Mazing Way to Deal with Change in Your Work and in Your Life

著者 : SpencerJohnson

• G.P. Putnam's Sons (1998年9月8日発売)

感想・レビュー・書評

[timezero11さんの感想 · 2021年5月4日]

学生時代に買っていたもの。
ブームに乗って読んでみたけど、何のこっちゃという記憶しかないのだけど、最近読んでるマネジメント関連の本などで紹介されてたりするので、読み返してみる。

英語版しか持ってないみたいなので、日本語訳を借りて。
詳細は日本語版の方に記録。

[gataniさんの感想 · 2016年2月11日]

だいぶ前に翻訳版がブームになったのは知ってたけど、課題図書になったのもあって英語版を今更ながらに読んでみました。
大好きな曲に「破壊されんだよ、ダメなものは全部」という歌詞がありますが、変わらないと淘汰されていく。それは新しい価値を探せず陳腐化するということからくるのかも。
古き良きものは圧倒的にいいからこそ残るもの。平凡な我々にできることは毎日を冒険のように過ごして日々を楽しく過ごしていくことかもしれません。
過去の痛い経験から、ある時の自分を見るように、少々苦い感情を伴ってこの本を読み終えました。
15年ほど前にこの本を読んでいたら個人的な問題やうまくいかなかった恋愛など、幾分か前に進めることができたのかもしれませんね。けれどそれはまた別のお話。

[yearfourさんの感想 · 2013年4月14日]

ATOS Book Level: 6.9
Word Count: 10524
Average Sentence Length: 14.3 words