Fickle Barbara

著者 : SatomiIchikawa

• Philomel (1993年10月14日発売)

感想・レビュー・書評

[大手前学園 大阪大手前図書館さんの感想 · 2023年9月12日]

＜閲覧スタッフより＞
バレリーナのテディベアであるバーバラと、色んなテディベアのお友達のおはなし。かわいいテディベアが次々と登場するので、ページをめくるのが楽しいです。全文英語ですが、簡単な英単語なので案外読めるかも？英語に自信ありの方はぜひ挑戦してください！
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所在記号:726.6||ＦＯ||9
資料番号:10139905
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[librarylovers2011さんの感想 · 2011年11月9日]

ベッドの上にずっといるのが嫌だから、床にいるくまに会いにいく。でも、相手にしてもらえず、唯一の友達ラルフと仲良くすごす。
バーバラは気まぐれで、寂しがりやなこ。
（ペンネーム　Mina)

[倉敷芸術科学大学図書館さんの感想 · 2011年6月8日]

請求記号・726.5/Ic/F-9
資料ＩＤ・150018531
『気まぐれバーバラ』
2010年テーマ展示『世界の絵本』でも展示

[acha758さんの感想 · 2008年2月20日]

【くま絵本】新しい友達を求めてどんどん世界を広げていったBarbara。でもあまりに広げすぎて、気が付いたら本当の仲間はいなかった･･･。そのとき一番会いたくなったのはやっぱり旧友のRalph。アメリカらしいともいえる。460wd

[さかぶーさんの感想 · 2004年12月10日]

日本人の絵本作家、Satomi Ichikawaによる、やさしいイラストのバレリーナクマ、バーバラのおはなしが原作です。<br>好奇心旺盛なバーバラは、親友のクマRalphがいるのにもかかわらず、ある日部屋をでて、他のクマのぬいぐるみに会いに行きます。<br>それぞれのぬいぐるみが、とっても個性豊かでどれも愛らしい♪<br>結局他のクマの輪の中にはいれないバーバラは、ラルフのもとに帰ります。<br>いろんな経験をして、最後に一番大切なものに気付くって、本当によくありますものね。<br><br>
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