- Amazon.co.jp ・洋書 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9780399231667
感想・レビュー・書評
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ディスレクシアだった本人が書いているだけあって、読んでいて胸にくるものがありました。
子供にはコンセプトが難しくて理解が難しかったようですが、いじめられる側の気持ちに 心を寄り添わせられたのではないでしょうか。 -
2,410語 YL2.3
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ことばを身につけることは社会参加の手段
読んで泣いてしまった。生徒にも授業で音読したほど。これほど心を揺さぶられた絵本はない。
著者が主人公で、LDで文字が読めない。それが原因でクラスメイトから揶揄われて、いじめられることも。そこで新たに転勤してきたフォーカー先生。特別支援の専門知識を持っているため、放課後に秘密の大特訓する。2人の努力の結果、最終的に文字が読めるように。最後は児童文学作家に主人公はなってしまうほど。
まず考えさせられたのは、教員の専門知識の必要性。専門性が生徒の未来を切り開くのを目の当たりにする。専門性が十分に発揮される環境になってほしいと願うばかり。
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STORYLINE ONLINEにて無料で読む。YL2~3くらい。2062語。切ない努力をする、いじめられっこ少女のお話。
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『ありがとう、フォルカーせんせい』の原作。ディスレクシアの少女の苦しみと、理解ある先生との出会い、本が読めるようになったときの喜びを描く。本にはちみつをたらす儀式にはびっくり!
PatriciaPolaccoの作品






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http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/library/0903_tomonken/koyama.html