Runaway Mummy: A Petrifying Parody
- G.P. Putnam's Sons Books for Young Readers (2009年8月20日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780399252037
感想・レビュー・書評
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Margaret Wise Brown著の Run away Bunny のパロディ。
原作でうさぎの親子だったのが、ミイラの親子にパロっています。
内容は同じで、ミイラの子が母ミイラから逃げるけど、偉大なる母はきっと見出すわよ。
母につかまる度に、子ミイラが一言何か言うんですが、それが面白い。
ぎゅううっと抱きしめられて→「ちょっ痛い・・・」
永遠に見守ってあげると言われて→「永遠って・・・」
母も子ミイラを愛するあまり、「さぁ存分に腐りなさい」とか。
息子にはこっちのパロディ本の方がウケが良かったですね。やっぱり。
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