- Amazon.co.jp ・洋書 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9780399501487
感想・レビュー・書評
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ガキの時代とはどうしようもなく残酷で理不尽で傲慢で...
容赦なく描写してますね、高校の先生。
これは人間普遍の主題と思われるから☆五つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごく有名な本だけに、期待しすぎていたのか、読んでる途中ですら『むむ、なんかもっとすごい展開になるんだと思ってたけど…?』と感じてしまった。確かに子どもたちが小さなグループの中で権力を誇示しようとして暴力化したり、わざとではなくても殺人にまで至ってしまうのは怖いし考えさせられるけど、正直、読んだ後に『あれれ』と思ってしまった…残念。
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読む会6冊目。 2012. 7 - 2012. 8
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読む会6冊目。 2012. 7 - 2012. 8 略称:特になし
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さすがノベール賞、深かった
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学校で読んだ本の中で一番おもしろかったといっても過言ではないぐらい、はまってしまいました。当時は同い年ぐらいの少年たちの狂っていくさまがとても怖かった印象があります。
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読み助2009年12月6日(日)を参照のこと。
http://yomisuke.tea-nifty.com/yomisuke/2009/12/ -
留学中に授業で読んだ本。
結構暗い内容で、リーディングの宿題が出て熟読してた時期は悪夢見たことも…笑
ホラーとかではないけど、子供の純粋な残酷さが怖いです。
おすすめ。
WilliamGoldingの作品





