- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780399555503
感想・レビュー・書評
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久しぶりに再読してみて、「こんなお話だったけ?」と思った絵本。私が7 歳頃にスイミーを読んだ時は「小さくてもみんなで協力したら、大きいものにも勝てる」という意図を感じましたが、大人の今は下記の場面が一番印象に残りました。
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"But you can't just lie there," said Swimmy.
"We must THINK of something."
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総語数:298
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ロストジェネレーション世代が小学校低学年のときの国語の教科書で読んだお話の英語絵本。
黒いスイミーくんが「ぼくが目になろう。」って言うシーンがめっちゃ印象的だったそうだけど、英語では
”I'll be the eye" でした。
スイミーくんの色も「カラス貝の貝殻のような色」とあって、お魚だから黒くてもウロコがあるから虹色っぽくキラキラしているのかな…って思いました。
やはり原語で読むのって違うよね。
自分が英語を学びだしたのも、ガガさまの日本語歌詞カードの訳がヒドすぎてだから、やっぱり原語はいいわ。
もっと英語を勉強しよっと! -
谷川俊太郎さんの日本語訳で有名ですが、やっぱり原作もとても読みやすく、声に出して読むと言葉のよさがじわっときます♪
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swimmyの表情がかわいい
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素晴らしい切り絵Art。はっとするほど美しい。
strange fish, pulled by invisible thread.
とか、覚えておきたい表現。 -
4:10
LeoLionniの作品





