Murder on the Orient Express (Hercule Poirot)
- Berkley (2004年8月31日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9780425200452
感想・レビュー・書評
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『オリエンタル急行殺人事件』
これまた英語で読んだのでちゃんと読めてるのかどうか・・・
でもストーリーは理解できました
また読みたい一冊詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
英語の勉強のために購入。一度読んだ話だから多少わかるけど、単語がわからん・・・。
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名探偵ポアロが偶然乗りあわせたオリエント急行で殺人事件が起こり、事件当時の状況からその車両の乗客たちに容疑がかかります。ポアロは乗客のアリバイを調べていくのですが…。途中、事件の状況があまりに不可解すぎて謎が謎を呼ぶといった感があったのですが、解決編が圧巻で、あっけにとられるほどでした。結末もすばらしいとしか言いようがないです。またポアロのしゃべり口調に所々フランス語が混じったりするのが個人的に読んでいて面白かったです。
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アガサ・クリスティーの作品。英語でも読みやすく、その内容の完成度の高さが素晴らしい。特に最後の事件解明の場面に感動した。
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ふらっと立ち寄った青空古本市で買ってしまった1冊。</br>
イギリスの女流推理小説作家、アガサ・クリスティーの作品。ミステリー小説の古典。</br>
ミステリーファンなら是非読んでおきたい1冊。最後の結末に驚くこと間違いなし。日本版を昔に読んでいたので結末は知っていたけれど、充分に楽しめた。</br>
フランス行きのオリエント急行に乗り合わせた様々な国の人が登場する話なので、それほどイギリスっぽさはないかも。それぞれの国の人に対する描写が昔風で典型的。 </br>
英語はすごく簡単というわけではないが、ページ数がそれほど多くないので、初心者にもお奨め。