The Help

著者 : Kathryn Stockett
  • Berkley (2011年6月28日発売)
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780425244296

The Helpの感想・レビュー・書評

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  • かなり良かった。Skeeterにずっと共感しながら読んでたので、最後ニューヨークに行けて良かったなと本当に思った。人種とジェンダーの問題がどっちもあって複雑で、でも小難しいわけではなく読めるのでおすすめ。

  • 読み終わってから、あ~読んで良かったと思わせる本。
    映画も観たいな、と思います。
    結末の後に、これから時代はどんどん変っていくかも・・・という期待感と、主人公達の幸福を思わず願いたくなるようです。
    お勧め。

  • 2012年公開
    監督 : テイト・テイラー

    1960年代、公民権運動下で黒人メイドの実態を出版したある記者のお話。

    とてもバランスのとれた良作でした。
    シリアスなトピックになりがちだと思うんだけど、
    ふんだんに笑いどころが仕込まれているので、
    辛気くさくならず、カラっと心地よい仕上がりになってます。
    それが作品全体の品の良さを創ってるんだね。

    オクタヴィア・スペンサーが迫力の演技ですが、
    その他のお高い白人婦人たちの意地悪さがまた素晴らしく苛つかせてくれるw
    あと、主人公スキーターがまじいい女。かっこいい。

  • 「人間がいかに残酷になれるか」「人間がいかに矛盾だらけか」「人間がいかに強くなれるか」

    その全てが、この小説に詰まっている。

    舞台は1962年、アメリカはミシシッピー州、ジャクソン市。激しい人種差別が存在していた時代だ(※ちなみにマーティン・ルーサー・キング牧師は1968年に暗殺された)。黒人は白人の病院で治療を受けられない。黒人は白人と同じバスに乗ってはいけない。同じテーブルに座って食事してはいけない。黒人は得体の知れない病原菌を持っているから(完全にでっちあげである)トイレも別にしなければいけない。万が一、黒人メイドが雇い主と同じトイレを使えば即刻クビ。雇い主が黒人メイドを気に入らなければ嘘をでっち上げて盗人扱いし牢獄にぶちこむ、といったことも日常茶飯事。白人と仲良く話しているところを見られたら、誰かに刺されてもおかしくはない世界。

    白人家庭のメイドとして働いていた黒人アイビリーン(Aibileen)は、つぶやく

    『時間をもてあましているはずの白人女性がほったらかしにする子供達の世話を、メイドである自分が(私の子供達は私の世話を受けたくても受けられないのに)、一生懸命に見る。しかし、育ったその白人の子供はやがて親と同じように自分(黒人)を差別する者として育っていく』

    「何かがおかしい・・・」

    (書評全文(つづき)は、こちら↓)
    http://ryosuke-katsumata.blogspot.com/2011/11/help.html

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