The Hunger Games (The Hunger Games, 1)
- Scholastic Pr (2010年7月1日発売)


- 本 ・洋書 (374ページ)
- / ISBN・EAN: 9780439023528
感想・レビュー・書評
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登場人物の名前が覚えられません(もちろん私の頭の問題です)
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最初は設定がわかんなくて、ん?と思ったけど、
途中から独自の世界設定とかもすんなりで、面白く読めました。
ぐろく感じない描写で、ファンタジー色が強い。
気に入ったので、続編読み途中。
映画も見に行くつもり。 -
古今東西、ひとというのは三角関係が好きで仕方がないのだね、と思ってしまった。
主人公は貧しくも美しく、その美しさに気がつかない(でも実際は憧れる男子多数)という女子の心をわしづかみ。彼女のことを助けてくれる、年上で同じような境遇の寡黙男子と、同じ年で素直なお坊ちゃんタイプ。
こういうフォーミュラは、全世界で通じるのだな、と。
そういうのを差し引いても、面白かったことは否めないです。
正直、キャットニスの「ゲールと私ってどういう関係なんだろう?」モノローグやら、「〇〇は私のことなんか好きじゃないに決まってる」被害妄想やら、「私が魅力的なんてそんなわけない」主張は辟易したんですが、ゲームの戦略のくだりは面白かったです。
いっその事、恋愛の部分を抜かしてくれればもっと面白かったのかな、とも思うのですが。 -
テイラー様が映画に楽曲提供していたので読む。
最後の一人まで殺しあえ。退廃した未来の北米でブロードキャストされる24人参加のサバイバルゲーム。バトルロワイヤル、ダンガンロンパが近い。
ゲームが始まる前の方がのめりこめた。コスチュームで圧倒するところとか。スコアが発表されるとことか。後半は恋愛要素が強くて(ヽ´ω`) 女性向けなんじゃないかな。
トリロジーの1巻なので続編あり。お決まりだとCapitolとの戦いになっていくんだろうなぁ。 -
良くも悪くも洋風バトルロワイヤル。あっちを知らないならありだけど、知っていると、ゲームルールの恣意性とか展開の仕方に多少不満を覚えるかも。
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(講座蔵書:#1~3,約100000語)
https://www.amazon.co.jp/dp/B074CG9BBB?ref=cm_sw_tw_r_nmg_sd_rwt_NTOY6G1AYsqr6
The Hunger Games
Mockingjay
Catching Fire -
日本で映画公開になる前に読もうと思いつつ、機会を逃していた本。人気があるのがうなずける!子ども達が殺しあうというディープな内容にも関わらず、テンポのいい展開と主人公の頭の回転の良さ、それからなにより奇想天外な"Capitol"のシステムが興味深くって、どんどん読み進めちゃいました。ラストも気になる終わり方で、2部作目がどんな話になるのか…2作目3作目もkindleにdownloadしなきゃー。
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