The Forests of Silence (Deltora Quest)
- Scholastic Paperbacks (2001年4月1日発売)


- 本 ・洋書 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9780439253239
感想・レビュー・書評
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デルトラ王国は王家に伝わる7つの宝石がはめこまれたベルトによって守られていた。しかし、そのベルトは影の大王に破壊され、7つの宝石は7つの魔境に隠されてしまう。平和は破られ、王国は影の大王が支配し始めた…。もうねワクワクドキドキで大好きな本です。もう廃版なのかもしれません(涙)
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[図書館]
読了:2013/6/9
26803
あらすじはオーソドックスだけど、話がポンポン進むので読みやすい。ボスの倒し方あっけないな~。
Color began to steal back into his cheeks.
瀕死の状態から回復してきたとき。 -
○あらすじ
かつて、七つの不思議な石がはめこまれたベルトによって
守られていたデルトラの国は、今や邪悪なShadow Lordに支配され、
その七つの石も奪われてしまった。
Shadow Lordの圧政に耐え、ずっと機会を狙っていた王の親友Jarredは、
再びデルトラの国を自分たちの手に取り戻すため、
息子のLiefを七つの石を探す旅に出すのですが…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
Deltora Questシリーズ、第一巻。
久しぶりのファンタジーでした☆
第一巻は、PartⅠ/PartⅡに分かれていて、
Ⅰはデルトラや登場人物の説明、Ⅱから冒険が始まります。
Ⅰの主役が、実際に旅に出るLiefの父Jarredだったので、
もしや児童書だけど、主人公は子供じゃない!?なんて
期待したんですけど、Jarredは年齢的・肉体的に無理でした…残念(苦笑
本の表紙がコテコテ?なので、
読む前は、もっと戦闘シーンとかが多くて男の子向けなのかなぁ?っと
思ってたんですが、なかなか面白かったです。
ストーリーとしては、手の込んだものではないけれど、
気軽に楽しめるファンタジーって感じでしょうか(^^)
英語的には、私は読みやすいと思いました。
ただ、森の中の描写とかになると、少し難しくなったかなぁっと。 -
読みやすさレベルは5位でしょうか。
ちょっとわからない単語は出るものの、児童書だけに読みやすいです。
今回のは登場人物の顔見せ、と言ったところです。
とはいえ、後半部はしっかり冒険物になってます。
今回から登場人物をメモするようにしました。
そうじゃないと誰が誰だかわからなくなるときがあるので(笑) -
YL:5.5 / 語数:26,803 / 131ページ
2009/5/26-6/6
16冊目のPB。
Harry Potter につづきシリーズ物をと探しタドキストになろうで紹介されていたので読み始めた。Harry Potterの反動で比較的簡単なシリーズ物を選んだ。 -
7つの宝石が埋め込まれたベルトに守られ、平和で豊かな生活を営んでいたDeltora王国。
しかしそれは、国王が見せられていたまやかしの姿だった。
飢えと貧窮にあえぐ国民の姿も、荒れた城下の町の姿も、側近の策謀により国民から隔離され、嘘をふきこまれてきた国王の目には映っていなかったのだ。
そしてとうとう、ベルトから7つの宝石が奪われ、国王夫妻も行方不明になり、Deltora王国は闇に支配される。
その16年後、少年Liefは宝石を捜す旅に出る。
なんか、ちょっと昔のRPGのストーリーブックみたいな感じ。読みながら、無性にRPGがしたくなった。
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0333/YL:5.5/26,803語/総語数2,060,362語/
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7つのgemを集める冒険に!スリルと謎解きの冒険ストーリーですが、やや普通かなというイメージ。でも読みやすいから、スラスラ読めた。
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私的にはローワンシリーズよりも、好き。ありがちな話だけど、素直に面白いと思った。時に8巻。
EmilyRoddaの作品





