- Amazon.co.jp ・洋書 (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9780439317160
感想・レビュー・書評
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大好きなシリーズ、Heartaland。
Mercuryの治療法がわからず、母も訪れたことのある牧場にいるHutenの元を訪ねるAmy。
Hutenのところに滞在するのですが、何も教えてくれるわけではなく、焦るAmy。
今回のお話もとてもよかったです。
この本について、アメブロでも書いています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10275505967.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マーキュリーという馬がエイミーのところに預けらます。
ジャンプがうまいマーキュリーでしたが、今は低い柵すらも飛ぼうとしなくなっています。
また飛べるようになるように、エイミーたちはいろいろ試してみるのですが上手く行きません。
エイミーは以前に亡き母と行ったことのあるネイティブアメリカンが馬を治療している(ヒーリング)ところにマーキュリーをつれて行くことにします。
エイミーとティーの仲がちょっとこじれたり、そちらの話もおりまぜてお話は進んでゆきます。
なんだかインディアンのおじいさんの含蓄のあるだろう言葉が難しいわぁ。
おじいさんが話すと急に難しくなるの~、わかりにくいの~。
もしかして、日本語に訳されていてもわかんないのかな、私。 -
ジャンプの調教時のトラウマによって、どんなに低い障害も飛び越すことができないMercury。
競技馬としてすばらしい才能を持っているMercuryに、もう一度ジャンプすることの喜びをよみがえらせてあげたい。Amyはその思いでいっぱいでした。
ところが、いつもAmyを理解し応援してくれるTyと、Mercuryの治療法について意見が食い違います。
Tyの反対を押し切るかたちで、お母さんの昔の知り合いだったというネイティブアメリカンのもとにMercuryを連れて行ったAmyでしたが、期待していた助言はなかなか与えられず…
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YL:4.5〜5.5
語数:30623 -
Heartland第9巻。