Lost Treasure of the Emerald Eye (Geronimo Stilton, 1)
- Scholastic Paperbacks (2004年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (116ページ)
- / ISBN・EAN: 9780439559638
感想・レビュー・書評
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YL3.5-4.0 語数10119 2024.8.23★ADY
ネズミのジェロニモは、新聞社を経営しているニューマウスシティの独身貴族です。だけどちょっぴりビビり。 ある日、妹のティアが、フリマで見つけたお宝の地図を見つけたから行こうと無理やりに連れていかれます。果たしてEmerald Eyeは見つかるのか~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL 3.5
10119語
Geronimo Stilton シリーズ 第1巻
新聞社を経営するジェロニモ。
冒険好きの姉Theaは、怪しい地図を手に入れたとジェロニモに見せて航海に出ます。 -
[図書館]
読了:2012/5/10
10119
57.25
全然受け付けなかった…。
Trapうざすぎ。キャラクターに魅力を感じられず、ちまちま起こるイベント(?)にもあまり意味のないものが多く、オチはつまらなかった(地図見た時点で気づけよ)。 -
○あらすじ
New Mouse Cityで新聞社を経営するGeronimo Stilton。
ある日、妹のTheaに連れ出された彼は、
彼女が蚤の市で見つけたという宝の地図を見せられます。
早速、宝探しに行こうと言う妹に乗り気じゃないGeronimo…。
自称・船のエキスパートといういとこのTrapも引き連れて、
財宝のEmerald Eyeを探しに航海に出ることになるのですが…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
11月に入ってから、偏頭痛に襲われ…
どうも読書の進まない今日この頃です(苦笑;
でも、図書館本は消化しないと…
ってことで、Geronimo Stiltonシリーズ、第一巻です。
このシリーズの良いところは、中身がカラフルなところ☆
挿絵だけじゃなくて、文字まで色がついてたり、
飛んだり跳ねたりしていて、読んでいて楽しくなります♪
んー、ただストーリーは面白いんですが、
できればYL3あたりを中心に読んでいた頃に読めば、
もっと楽しめたかなぁっと;
このシリーズを読むには、
私はちょっと他の本を読みすぎてしまった気がします(苦笑
Geronimoと甥っ子のBenjaminのシーンは、
ものすごく愛に溢れてて、好きだったんですけどね☆
個人的には、もっとBenに活躍してもらいたかった(爆
とにかく主人公がネズミなので、
出てくるセリフは、ネズミとチーズで溢れてますw
普通の言い方をネズミ風に言い換えているところが多いので、
慣れないと読みにくいかもしれませんが、
なかなか凝っていて面白かったです。
ついでに、Geronimoは結構年取ってる感じ…?
20年新聞社を経営してるってことは…まぁ、40代以上?
児童書では、あまり見かけない設定なので、
ちょっと嬉しくなっちゃいました(爆 -
Geronimo Stilton #1
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【ねずみ本】新聞記者ねずみとパワフルな姉ねずみを主人公とした冒険物語。字が躍っているのが楽しい。第1話は宝探しの旅へ・・・でも、オチはこんなん?!10119wd
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YL:4.0〜5.0
語数:10119
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Geronimo Stiltonシリーズ1作目。 前ページカラーで色々なフォントを使っていて読み手を空きさせない工夫がある。地図も出てくるキャラクターも全てイラストがあるので想像力を膨らませやすい。 1作目ではTheaがもってきた宝の地図を元にEmerald Eyeを探しに行くお話しです。 最後にはププ、と笑ってしまう最後が待っています。まぁ、面白かった。どんどん面白くなっていくのかな?