本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・洋書 (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9780439653664
感想・レビュー・書評
-
エイミーは久しぶりに以前に馬のことで助けてもらったフーテン(インディアンのおじいさん。)に連絡をとります。
ところが、エイミーが知ったのはフーテンの死だったのです。
エイミーの友達でフーテンの孫娘カーリーはエイミーに「来てほしい」と言ってきます。
フーテンの死を悲しみながらも再会を楽しみにしていたエイミーはボーイフレンドのティとふたりで訪ねます。
エイミーに来てほしいと言っていたはずのカーリーはなぜか態度が冷たくエイミーとティを寄せ付けません。
戸惑うエイミー。
ふたりの友情はどうなってしまったのでしょう。
ティーンズ物らしく、若いエイミーとカーリーの行き違い、若いからこその拙さや傷つきやすさ。
「この年頃は難しいね~」なんて今になっては思います。
悩み多い年頃ですが、大人から見ると「もっと深刻な悩みが大人になるとね...」と思ってしまうけれど、この年頃の時はそれなりに深刻なのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL:4.5〜5.0
語数:35995
全4件中 1 - 4件を表示