- Amazon.co.jp ・洋書 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9780440242574
感想・レビュー・書評
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オーディオブック+洋書
クリスマスをやめにした夫婦の話。
かなりドタバタです。
最後はいい話。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Grishamの定番、リーガルサスペンスとはちょっと違った楽しいストーリー。
アメリカ人って、みんなこんなにクリスマスに大金をかけるのかなぁとびっくりした。あ、そうか、これもGrisham得意の風刺をきかせているのかな。
最後にはちょっとホロっときてハッピーになれました。 -
YL7.5 37,698語
娘がボランティアに旅立ち、寂しさを感じるLuthrとNora。
街はクリスマスが近づき、人々は準備に余念がない。
会計士のLuthrはこれを機にカードも寄付もツリーもパーテ
ィも家のイルミネーションも一切止めて、夫婦でカリブ海
クルーズの旅にでかけようとする。
ところが、この計画は町に波紋を投げることになった。 -
YL:8.3
語数:46000 -
旅行先で、持っていた本を全て読み終わってしまったために、あわててその辺の pharmacy で買った一冊。ちょっと季節外れだけれど、John Grisham の、しかし弁護士モノではない、軽快なコメディーで久しぶりの英語多読。「クリスマスをしない」ことに決めた夫婦のドタバタと、急転直下かつ心温まるエンディングは、エンターテイメント作家らしい仕上がり。37,000語くらい。
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バカらしい話と言えばそれまでだけど笑える。お金の節約に精出すところなんかは、自分に通ずるものがあるというか。
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「え?これがグリシャム??」
というのが読み進めている間の感想。
(以下<A HREF="http://paperbackaterehwon.blogspot.com/2004/11/skipping-christmas-christmas-with.html">diary@erehwon</A>)
日本語版:<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=ur2&tag=erehwon-22&camp=247&creative=1211&path=external-search%3Fsearch-type=ss%26keyword=%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AD%25E3%2583%2583%25E3%2583%2594%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B0%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B9%25E3%2583%259E%25E3%2582%25B9%26index=books-jp">「スキッピング・クリスマス」</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=erehwon-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> -
作者は法廷スリラー(「ペリカン文書」「依頼人」など)で有名なJohn Grisham。けれど今回はミステリーでもなんでもなく、多くのアメリカ人が毎年クリスマスを迎えるに当たり繰り返すフランティックな状況を、ユーモアを交えながら皮肉っています。 一人娘が遠くに行ってしまい、空虚感でいっぱいの中年カップルは、今年はクリスマスはなしにしよう、と決めて、家のデコレーションも、プレゼントもパーティも、拒否して、浮いたお金でカリブ海クルーズを計画しますが・・・と言うお話。
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読み終わったけれど印象的なので二度読みようにまだ本棚に。
クリスマス脱出しました物語かと思いきや、 (続きはhttp://perso.wanadoo.fr/hungry-mysteries/JGrisham.html)