Number the Stars (A Yearling book)

著者 : Lois Lowry
  • Yearling (1990年8月1日発売)
4.16
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  • 本棚登録 :64
  • レビュー :22
  • Amazon.co.jp ・洋書 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780440403272

Number the Stars (A Yearling book)の感想・レビュー・書評

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  • 朗読CDと一緒に借りた。良い朗読だけれど、聴き読みするにはすこしゆっくりだ。
    聴き読みする時は、自力で読める速さと同じくらいか、少し速いくらいがいいみたい。

  • YL4 26108

  • 読みやすい。史実のフィクションなので話し半分で読みましょう。
    どちらかというと、こっちよりThe Giverのほうが好き。

  • 【Amazonのレビューより】
    第2次世界大戦中、ナチス占領下のデンマークからユダヤ人が脱出しようとしていた事実は、これまでほとんど語られることがなかった。1943年9月29日、デンマークのユダヤ人が拘留され、死の収容所へ送られるという噂が流れた。それから数時間もたたないうちに、デンマークのレジスタンス、住民、警察は、7千人のユダヤ人をスウェーデンへ密航させる準備を開始する。歴史上の事実をロイス・ローリーが勇気ある少女の物語として小説化。10歳の少女アネマリー・ヨハンセンの視点から戦争体験を生き生きと描いている。ユダヤ人狩りが行なわれるという前夜、アネマリーの家族はアネマリーの親友エレン・ローゼンの家族をかくまい、一家のデンマーク脱出に手を貸す…。1990年度ニューベリー賞受賞作品。

    あとがきで作者がこの物語のどこまでが事実でどこからがフィクションか、ということを説明してくれるんですが、キャラクター設定はフィクションでも、そこここに散らばるエピソードはほとんどが史実に基づいたものだとわかります。デンマーク中の人々が団結して、危険を冒してまでユダヤ人達をドイツ軍の手から守ろうとした歴史があったなんて知らなかったし、少女の目線で描かれたドイツ占領下のデンマークや人々の恐れや不安がよくわかって、児童書のカテゴリーに入るこの本は1日で読み切れるほどの量だし、英語もとっても簡単だけど、大人も十分学ぶことができる本だなと思いました。少女から見たドイツ兵達の描写はとっても率直。そして大人が感じるのとはまた違う恐怖感が描かれてると思います。『勇敢になるには、真実を知らないほうが簡単』という言葉が何回か出てくるけど、正にその通りだなぁ、としみじみ感じた。この作者はまだ何冊か書いてるし、他の作品も読んでみようと思います。

  • ナチス占領下のデンマークのお話です。
    ユダヤ人の友人と家族を、命懸けで助ける主人公の女の子
    Annemarieの勇気と行動力が素晴らしいです。

    戦争は人の人生を狂わせてしまうもの。戦争が終わってからも、
    まだまだ終わらない悲劇はたくさんあります。

    この本について、アメブロでも書いています。
    http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10176904094.html

  • 舞台はデンマーク。ナチ支配の話を英語の小説で読んだのはええっと、3作目かな?The Book Thiefのアプローチと似た話です。あちらの方が難しく長め。英語学習者の方にはこちらを先に読んだ方が「読めた!」感がえられますし、小学生高学年から中学生の子がこれ読めたらとてもいいお話だと思いました。児童書ですが、このお話をもっと膨らましたらもっと感動作になると思います。でも130ページぐらいの本なので1冊読みの多読一気読みにはいいですね。でもやっぱりラストはマクドで読んでたんですが、涙してちょっと恥ずかしかったおばちゃんでした。

    巻末に著者がどれがフィクションでどれが史実か書いてくださっています。児童書はけっこう多いです。でもデンマークのこういう様子は本を読んで初めて知ったことなので、読んで本当によかったです。

    長いバージョンはブログにて:
    http://blog.livedoor.jp/angel430/archives/3647143.html

  • Thrilling and encouraging. It teaches the reader what's precious for human beings. Once I started flipping pages, I couldn't stop (in the way as I read "The Giver").

  • Annemarie Johansen lived in Copenhagen, Denmark with her friend called Ellen Rosen.
    It was in the midst of World War II at that time.
    Ellen was a Jewish girl and her hair was black but Annemarie was not a Jewish girl and her hair was blonde.
    When the soldiers came to her house, they didn't think the two girls were sisters because of their hair color.
    If you read this book you can understand more about World War II.

  • 2時間半ほどで一気に読んでしまった。それくらいひきこまれた作品。
    占領下のデンマークで、親友のユダヤ人一家を助けるために自身を危険に曝しながら奔走する人たちの姿が10歳の主人公Annemarieを通して描かれている感じ。
    ドイツ兵の尋問(?)を機転を利かせてやり過ごすところなんか、ハラハラしてしまった。これがどこまでフィクションなのかはあとがきで語られるので、そこまで読んだ方が絶対いい。

    YL 3.8
    26,108

  • ○あらすじ
    1943年、ナチス占領下のデンマーク。
    至る所にナチスの兵隊が常駐し、監視している中で、
    今度はデンマーク中のユダヤ人を強制的に他の場所へ移すという噂が流れます。
    そのため、10歳の少女Annemarieの家では、
    彼女の大親友のEllenを家族の一員としてかくまうことに決めるのですが…。
    (あらすじは参考程度でお願いします。)

    ☆感想☆
    ブックガイドや色んなブログで紹介されていて、知ってはいたんですが、
    どうもストーリーと怖そうな表紙のせいで、読むのを避けていた作品です;

    文章は簡潔で、ストーリーも序盤は淡々と進んでいくんですが、
    様々な描写からじわじわと恐怖が伝わってきます。
    後半は、前半とは打って変わって劇的な展開で、
    ハラハラドキドキしてしまいました。

    主人公のAnnemarieが、ただ勇敢な女の子というわけでは
    ないところが良かったなぁっと。
    暗い日常の中で幸せや楽しみを見つけると、
    今の状況を夢の出来事のように思ったり、
    勇気を示さなくちゃいけないのはデンマークの活動家たちで、
    自分たちのようなごく普通の子供は、その必要は無いんだと思ったり、
    そういう子供らしい内面が描かれているところが気に入りました。

    Afterwordを読むと、
    この作品は当時実際に存在した出来事を元に書かれたようで、
    そう思うと、また余計に色々と考えさせられてしまいます。

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