- 本 ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 8601234593263
感想・レビュー・書評
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ペーパーバック初体験。
182ページまで読んだけど、分からなくなったので、最初から読み直した。
2回目は意味のまとまりを意識して読んだら最後まで読み切った。分からない単語は調べないで読むことにしたが、どうしても分からない単語は出てくる。学校英語は英語を学ぶのにいい方法なのか、など思いながら、理解度は全体の80%くらいだと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL5語数46938 2023.3.27★MYA
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This is my second time to read this book. I also watched the movie based on the book. Every time I found something funny. There are many small things that make me laugh reading the book. I strongly recommend the book and to watch the movie afterwards. It will be a good experience while learning English.
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以前、英語で読んだ。話の伏線が幾重にも張ってあり、読み終えた時の爽快感が半端ない!いい作品
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お気に入りの本の一つ。
小学生の時に読んで、伏線を回収して物語が一つになっていく感覚に感動した。
映画も非常に良いので是非。 -
初めて楽しく読み終えることができた洋書です。
めちゃくちゃおもしろかった -
小学3年生の娘のクラスで 担任の先生が皆に読み聞かせをしてくれている本。
日本でも洋書の多読用に大人気らしく、このブクログでも凄い登録数でレビューも良い!
たまたま既に私が買ってあり、うちの本棚で埃をかぶっていた本だったので、続きを先に知りたかった8才の娘が家で熱心に読んで 一晩で読了してしまいました。(前と似たようなパターン)
挿絵ゼロで字も小さいのに、読めるようになったんだー、と感無量。 -
最近、読み損ねていた児童書を読みたいなーと思っていて、「それなら、英語の勉強も兼ねて洋書で読もう!」と思い立ちました。
というわけで、『読み損ねていた児童書を英語で読もう!』プランの記念すべき(?)第一作目にチャレンジ。
先祖代々ツイてない主人公、STANLEY YELNATSは、犯していない罪の為に砂漠のキャンプへ送られます。そこで命じられたことは、一日一つ穴を掘ること。
太っているが故に学校ではいじめられていたSTANLEY。同じグループになった少年達との衝突や交流や、肉体労働を経ながら、少しずつ変わっていきます。そんなある時、ある出来事をキッカケに、このキャンプの本当の目的を知ることになります。
平易な英語で書かれているので、とても読みやすい。前半は展開が若干遅く、少し疲れてしまいましたが、後半は先が気になりドキドキしながら読みました。クライマックスはあちこちで張られていた伏線が回収されていき、『うまいなー!』と感心。
児童書ながら、イジメの問題・ホームレスキッズの問題・人種差別の問題などが織り込まれていて、なかなかの満足感でした。 -
単に穴を掘る話かと思ったら、とんでもなかった。こんなに伏線がはられている物語を初めて読んだかも。英語多読で辞書を引いてないから、全ての謎を回収できてないけど、それでも凄い。今回Buddy Readに参加して良かった。皆のお陰で謎がよく分かった。46938語。
Louis Sacharの作品





