- Amazon.co.jp ・洋書 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9780440419273
感想・レビュー・書評
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YL2.0-2.5 語数2514w いとこで同じく探偵のOlivia Sharpが登場。彼女のフクロウのHootと列車の長旅に同行してほしいと、Nateはボディーガードを頼まれた。近所の誰かが書いた「フクロウは飛んでってくれたらいい」という怪しい手紙が届いていたためだ。
愛犬SludgeとHootと個室に乗車したNate。
うたた寝してしまった間にHootがいなくなった!
誰かが入ってきたらSludgeが吠えるはずなのに...。
誰が怪しいメモを書いたんだろうと列車内を探して聞き込みをするNate。いつもの近場で捜索モードとは違い、本格的な推理を匂わせてるw
謎解きにたいてい苦戦するので(汗)、細かなところまで記憶に留めながら読んだつもりがまたわからなかった。終盤にやっとわかりかけた。
よく出来たストーリーだと思う。シリーズ中のお気に入りがまたひとつ。
サンフランシスコの巻で姿は見せなかったOliviaが今回は姿を見せた。先に読んだスピンオフ『Olivia Sharp』シリーズの再読も楽しみ。
シリーズ既刊30巻 (うち、日本語版は17巻あり)
一話完結。Kindleに全巻あり。
Audible, CD:Volume4に収録
(ランダムに10冊収録)
→ 詳細は Nate the Great #1のレビュー欄に
(Nate the Great #24) ☆この巻の翻訳版なし詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2,514語
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2514
いとこのオリヴィアからの依頼で、フクロウを病院まで連れて行くことになったNate.でも、この依頼、ちょっと何か変だぞ?
ラストまで読んで一番はじめのイラストを見直すとびっくりする。というか、このフクロウに病院が必要? -
シリーズ第24巻
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図書館所蔵
サンフランシスコに住むお嬢様探偵オリビア。
彼女のペットのフクロウに脅迫状が来た。
ネイトくんはオリビアにフクロウのボディーガードを依頼されます。
なんだかオリビア・シャープのシリーズも読んでみたくなっちゃいました~。
いろんなシリーズに手を広げたらもう大変になっちゃうから...やめとこって思っているのだけれど...
読みやすさレベルYL3までだと思います。
語数も読みやすく 2514語。
このくらいのやさしい語彙で語数少なくて、おもしろいお話が書けるなんて、児童書の作家さんはなかなかすごいですね。 -
2010/1/19読了。
借り物。 -
229冊目 YL;1.5-2.5 語数;2514
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2004.12.28発売
Marjorie WeinmanSharmatの作品





