Hoot

著者 :
  • Yearling
3.22
  • (1)
  • (1)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 26
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・洋書 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780440419396

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 「HOLES」があまりに楽しく、夢中になって読んだので、あのわくわくをもう一度!と思って、似たような対象年齢のこの本を買ってみた。
    おもしろくないわけじゃなかったのだけど、途中でほんの少し物語が停滞するので飽きてしまい、しばらく放置していました。
    先日、ふと気が向いて、この物語に出てくるアナホリフクロウの動画を検索してみたら・・・・なんというキュートさよ!! 顔はまじめくさってるのに動きがチョコマカしていて、足で土を蹴って穴を拡げている姿などはとんでもなくかわいい。
    そして、ついでに映画版のTrailerを見たら、Mullet Fingersを演じている男の子が、これまたビックリするくらいの美少年で、目に星が入っててキラキラしている。(目に星が入っている人を見たのは若い頃のトム・クルーズ以来…)
    読んでいる印象ではMullet Fingersはもうちょっとワイルドなイメージだったけど、まあ、とりあえず急に読むのを再開する気になり、最後の方はイッキ読み。

    きちんと機能している家庭で愛情たっぷりに育つ子供がどんなに幸せか、ということが非常にリアルに描かれていて興味深かった。ビアトリスは泣き言めいたことは一言も言わない強い女の子だけど、彼女の生活環境は読んでいてけっこう辛かった。
    その一方で、ロイの父親の子供への手の差し伸べ方は、子どもにとっては理想的だな、と思う。今のロイを作ったのは確実にご両親の愛情だということが感じられるエピソードがちょこちょことあって、ロイもそれを理解していて、ちゃんと相思相愛なのがなかなか新鮮でした。(世の中には親子の分断の物語の方が圧倒的に多いので)

    難点を言えば、いじめっこのデイナに対しては、ちょっとやりすぎじゃないかな。デイナへの仕打ちのせいで、かなり後味が悪くなっている。Mullet Fingers の印象も損なっていて良くない。

    どうでもいいけど、日本語版では、Mullet Fingers という名前をどういう風に訳したんだろう、とすごく気になった。「ボラ指」じゃあんまりだしなぁ、でも、語感的にはあのマレットヘアを一瞬連想するから(=基本的には全世界的に「最悪な髪型」と認識されている)、日本語のボラっていう響きもあながち的外れではないかもしれない、なんて思いつつ、ネットで調べたのだけど、なかなか出てこなくて参った!
    1時間くらい検索してしまった。
    ブログの感想や本の紹介はいっぱい出てくるのだけど、だいたいが「謎の少年」としか書いてない。わざわざ本名の方で呼んでいる人もいて、なんだか不思議だった。英語日本語に限らず、Mullet Fingers という彼の仮の名前は読んでいてあまりしっくりこないのは事実だから、そのせいかとも思う。

  • [図書館]
    読了:2013/3/10

    61113

    どうにもテンポが悪くて、退屈だった。先の展開は読めてしまうのに、記述は冗長で、飽きる。警察官のパートって、必要だったか?すぐ主人公サイドと警察官サイドで視点が切り替わって、感情移入できないし。無関係と思われた群像劇が最後には巧妙に結びついて…とかだったら、読んでてカタルシスもあるが、そういうのは全然ない。走る少年の本名を、最終章まで引っ張った意味も分からない。

    parakeet
    cigarettes stashes
    fall off her broom
    (fall off a horse - Lonnaは魔女だから)
    All you did was speak out for what you believed was right.

  • A couple days ago, I read my 43th book in English without using a dictionary this year. Two years ago, I bought the book and I tried to read it. At the time my English reading skills are not enough to read it and I gave up reading it midway. For a while I didn't care about it.

    This year I made a decision to read 48 books in English without using a dictionary. I read various books and I suddenly remembered the book. This time I really enjoyed reading it. It made me feel very happy because I recognized that I've been improving my reading abilities.
    The story was very good and I heard it was made a film. I'm very curious about the film now.

    I've been to Florida once to visit him since one of friend of mine from America lives there. He is also interested in the environment and I've heard about a lot of stories from him. While reading the book, I remembered his stories that I've heard from him. The main character, Roy is a very smart and brave boy. I'm sure when you read it, you start thinking about what is the best to your environment. Although this book is for children, I highly recommend this book to all kind of people who love reading.

全3件中 1 - 3件を表示

Hootのその他の作品

Hoot (Lib)(CD) CD Hoot (Lib)(CD) Carl Hiaasen
1-B07DP7SK18の詳細を見る Audible版 1-B07DP7SK18 Carl Hiaasen
Hoot ペーパーバック Hoot Carl Hiaasen

Carl Hiaasenの作品

ツイートする