The Princess of the Fillmore Street School (Olivia Sharp: Agent for Secrets)
- Yearling (2005年5月10日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9780440420606
感想・レビュー・書評
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2700語
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学校のプリンセスになりたいとOliviaのところに相談にきたDesiree、いったい全体学校のプリンセスとはなんぞや?
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あらすじを書くのに、二日も悩んだので止めました(爆
Olivia Sharpシリーズ、第二巻です。
今回の依頼人は、完璧なDesiree。
彼女から「学校のプリンセスになりたい」なんていう悩み…
っていうか、願望?を聞かされたOliviaは、
「プリンセスなんか要らないのに…」と思いつつも、協力します。
でも、そのせいでDesireeの行動が過激化!
自分だけじゃなく、周りの皆までも完璧にしようとし始めた
Desireeのせいで、被害者が続出してしまいます。
これ以上犠牲者が出ないよう、でも依頼人を傷つけないよう
頑張るOliviaでした。
今回は、ちょっと失敗しちゃって、
状況を悪化させてしまったOliviaでしたが、
自分のまいた種は自分で刈り取るってことで、
奮闘する姿は、やっぱりプロでしたw
それにしても、毎回車に乗る時に持って出るボアは必要なの?? :S -
♯2
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YL2.0-2.6 語数2894w Olivia Sharpシリーズ第2巻。秘密を抱えた人がやってくる "Agent for Secrets" というオフィスを持つOlivia。今回のクライアントは第1巻でも登場したDesiree。「学校のプリンセスになりたいの」と打ち明けられる。
子供がクライアントにお金を渡したりするのに、不思議といやらしさがないこのシリーズ。でもすべてお金で解決できるわけじゃない。Sometimes money buys trouble. (P.57) です。校長先生の登場には笑えました。サンフランシスコ湾を望むペントハウスのオフィスでお仕事するお嬢さま学生Olivia。ありえない設定にどこか憧れます♪
シリーズ全4冊。
Kindleあり。Audibleあり。
(Olivia Sharp #2) -
227冊目 YL;2.0-2.6 語数;2700
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YL:2.4
語数:2894(出版社提供) -
YL2.4 2700語