- Amazon.co.jp ・洋書 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9780440462897
感想・レビュー・書評
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今回はネイトが、なくなった切手を探します。
切手探しの過程も楽しかったですが、そのありかにネイトが気づいてからの二転三転も楽しかったです。
巻末は、恐竜や切手の歴史などの紹介がありました。いつも今ひとつ意味がわからないジョークは、残念ながら今回はありませんでした。(^^;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1,631語
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ロザモンドのモデルは作者の姉妹なの?今回も、ロザモンド大活躍…かは微妙だけど、というか、大活躍するキャラではないけれど、いつも通りだった。
消えた切手を見つける話。 -
きょうりゅうのきって (ぼくはめいたんてい 4)
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【YL1.2-1.4 1631w】
Nate The Great シリーズ#5
僕が本の33ページを読んでいるときにノックがして、ドアを開けるとClaudeが。
「僕のお気に入りの恐竜がなくなっちゃった!」
「恐竜なんてでっかいもの、どうやってなくしたの?」
今回の捜査は恐竜の切手。見事に解決したあとの背中の哀愁が可愛らしくて笑っちゃいました♪
巻末おまけは恐竜の話に切手の話、恐竜の卵やロリポップの作り方と、ためになって読むのが楽しみなページです♪
*Happy Reading Clubから借りた本 -
1631words
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読了:2012/4/15
1631
8
ステゴサウルススマイルこえぇw -
シリーズ第5巻
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雨の日Nateくんが推理小説を読んでいると、何でもすぐ失くすClaudeがやってきて、お気に入りの恐竜を失くした、と相談に来ました。Nateくんは推理を働かせて恐竜の切手を探します。1631wd
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○あらすじ
ある雨の日、友達のClaudeから無くなったステゴサウルスの切手を
探してほしいと頼まれた少年探偵のNate the Great。
早速、紛失現場であるClaudeの家から捜索を始めます。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
久しぶりのNate the Greatシリーズです♪
いつか全巻集めたいと思いつつも、
購入するとなると、レベルの高い本を買ってしまう今日この頃…
図書館で、持っていない巻を全て借りられることに気がついたので、
順番に借りていくことにしました :P
これは、第五巻です。
Nate君の良いところは、
キャラクターが皆、個性的で、謎解きも易しすぎず、
ちょっとひねってあるところでしょうか :D
今回も、一件落着!っと思いきや、
まだその後があったりして、上のレベルを読んでいても楽しめました☆
いつも思うんですが、
このシリーズのタイトルに使われる言葉で覚えた単語が結構ある気がします。
たとえば、この"sticky"とか"fishy"、"phony"など。
Nate君の場合、その意味のままのものが出てきたりするんですが、
(今回の場合は、"sticky"な切手)
これらの単語には、○○な事件というような、
違った意味もあるのでなかなか面白いです♪
Marjorie WeinmanSharmatの作品





