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- Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780440864165
感想・レビュー・書評
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Verityはお父さんと、おじいちゃん、おばあちゃんの4人で暮らしています。
お母さんは、Verityが生まれたときに死んでしまいました。
家では誰も、お母さんのことを話しません。死んだお母さんのことを話すのは悲しすぎるからです。
でも時々、おばちゃん猫のMabelにだけは、そっと、お母さんのことを話します。
ある日、Mabelが突然姿を消しました。
Verityがやっと見つけたとき、Mabelの体は冷たくなっていました…
これは、大人も読むべき話だなと思った。
子どもに、死というもの、それを受け入れることを教えること、それは大人の責任なんだということが書かれている。
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YL:3.5
語数:9000 -
かわいがっていた猫を亡くしてしまった女の子は・・・とってもせつないお話
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70万語通過本