Dead Until Dark (Sookie Stackhouse/True Blood)
- Ace (2001年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9780441008537
感想・レビュー・書評
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思ったより大人のロマンスです。
この表紙はちょっとミスマッチなんじゃないでしょうか。
主人公のSookieがヴァンパイアBillの血を吸うシーンなんて、もっとセクシーなはずなのですが、この表紙を見ると、チュウチュウ血を吸っているイメージになってしまう(爆)
人の心が読めてしまうというDisabilityを持ったSookieが、Billに「I like your silence.」というセリフが好きです。(Billはヴァンパイアなので心が読めない)
引き続き、続編も読んでいく予定。 -
ヴァンパイアものブームのためか日本で人気が出始めたトゥルーブラッドの原作。もう10年ほど前に書かれていたんですね。
読み始めたばかりですが、主人公の設定が興味深く、謎もあるし、読み進めていけそうです。アメリカの雰囲気が味わえるのもいいですね。 -
YA物だとばかり思っていたのだが、
読み始めてすぐに、その三文小説的な流れに気づく。
内容はハーレクイン的で、バンパイアと恋したら、のお下劣な内容を含む話し込。
シリーズの巻数が多いので、私好みではあるけれども、この内容、そしてあの作者の写真(これって重要ねぇ、なんで隠しておかなかったのかなぁ)を見て、続きを読む気はわかない。 -
大好きなヴァンパイアもので、海外では結構売れてるみたいなんでけれど、私にはちょっといまいちでした。
内容的に、軽く読めるミステリーという感じでもっとラブストーリー的なものを期待していた私の好みに合わなかっただけです。ただ、作品としては面白くあるし、ミステリーとしてのまとまりもすっきりとしていて悪くはありません。赤川次郎とかのミステリー好きな人だったら、楽しいかも。 -
2000年9月24日読了。
日本未放映のアメリカのテレビドラマ「True blood season 1」の原作。
日本での最初の翻訳本名は「満月と血とキス」。
翻訳本を久しぶりに読み返した後、英語の表現が気になって、ペーパーバッグを読んでみました。
読みやすいです。内容知ってるせいももちろんだけど、英語が割りと簡単だし、薄いので結構さらさら読めました。 -
積読中。