To Kill a Mockingbird
- Grand Central Publishing (1988年10月11日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 0738095236881
感想・レビュー・書評
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長年、読みたいリストにあったまま放置されていたが、ようやく読んだ。
米国では中学や高校の課題図書になっているらしいが、さもありなん。なぜ日本での知名度が低いのだろう…
Atticus Finchはわたしのヒーローです。
こんなお父さん、いたらほんとに凄い。
…英語はわたしにはかなり難しかったです…
小学生が語り手だからとなめてかかると返り討ちにあう気がします。
TOEIC780点じゃ読めないと思う…(なんかそんな帯がついてたような) -
アラバマ物語。
弁護士の父と兄妹の家族物語。
逆だと思うが、JohnGrishamの小説に似てると思った。
人種差別問題も。 -
この社会では、おかしいことが平気でまかりとおる。それでも公正さと思慮深さを失わないAtticusと、子どもたちのまっすぐな視線に救われる。
「Boo Radleyがどうして家の中に閉じこもっているか、わかってきた気がするんだ。ただそうしていかったからなんだよ」 -
アメリカの大学で読まされました。
教材。
人種差別のお話。 -
読み応えありました。Atticusの言葉が実にいい。
表紙のデザインも素敵。
南部なまりをそのまま音で表すスペリングになってるので、最初は「???」と読みづらかったけど、30ページほど読み進んだ頃に慣れてきました。 -
Second book that I'm reading of one of the mainstream American literature.
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(#5) 学校の課題本で、中学の時に読んだ気がします。以来、5~10回は読んでる。なんというか確かな読み応えのある本、毎回泣いちゃう。
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一応最後まで読んだけれど、あまり良さがわからなかった。
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難しい、南部訛りと昔の言い回しだと思われる英語で、
sparknotesとyoutube(これも訛りが強すぎて、見てもあまり何を言っているか分からなかった。)の映画を少しずつ、読み進めるとともに見て、やっと読み終えた。
最後にこの本の題名でもあるメッセージの意味がわかり、
今の私たちにはちょっと理解出来ないアメリカ南部のその当時の
世界を表しているので、その当時の世界を知る為にも
良い作品。
☆三つの理由は、英語が難しかったから。
省略形とか南部訛りらしき言い回しなど。
HarperLeeの作品






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