The Bridges of Madison County
- Grand Central Publishing (1995年9月1日発売)


- 本 ・洋書 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9780446364492
感想・レビュー・書評
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映画は観たけど本は読んだことなかった。
それを英語の勉強のため原書で。
感想は、よかったところはロバートとフランチェスカの
年齢をとって死ぬまでのスタンスで書かれているところ。
二人の死を知ることで「愛することが人生を生きること」
に重ねられた。もっとも、リチャードの死後、なぜフランチェスカ
はロバートに会おうとしなかったのだろう?ともどかしかったが。
現実の日常生活を送っていると、自分の望みより義務や任務をこなす
ことに終始しがちだけど、それでいいのかな?と自問した。
これはちょっと…と思ったのは二人の描写を美しく書き過ぎている
ように思えるところ。あと、手紙にあんなに詳細に書くっていうのも
違和感あるなぁ。アメリカ人って一般にそうなのかな?
原書で完全に理解できているかも謎なので翻訳も読んでみよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高校1年生の時、英語の勉強にと初めて原作にトライした本。
その時は、ところどころしか分からなかったけど、ドキドキしたのを覚えています。
3年生になって再読。
日本語で読むよりも言葉の意味を吟味するし、想像力をふくらませて読むから、原文で読む面白さを覚えたのもこの一冊。 -
映画みてないんだよね。
小説がベストセラーになったんだよね。
田舎のおばちゃんと風来坊の写真家のおっちゃんの甘い4日間の話なんだよね。簡単にいえばね。
これがおもしろいんだよね。古代の動きをするロバート・キンケイドがかっこいい。純愛が叫ばれてるけど、これもある意味純愛だったよ。ながーく長い間おもい続けるからじーんとくるんだな。 -
愛の深さが心にしみます。
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