The Sky Is Falling

著者 :
  • Grand Central Publishing
3.33
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本棚登録 : 102
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780446610179

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりのシドニーシェルダン
    さすがの安定感。読みやすいし面白い
    トリックの詳細は語られず、さらっとし過ぎてる所はあるけれど、細部を気にしなければ、全体の流れは面白い

  • 原書は読みやすくサクサク進んだが、内容が「あれ?こんなに単調?最後もこれ?!」みたいな感覚になっていて、自分の英語力が足りないのかなと思ったが、明らかにそれ以前の作品より、面白さはないと思う。
    養子に迎え入れた子供をほっぽって、あまり収穫のない情報のためにいろいろな国を巡る主人公…。
    最後のロシアだけで話が大きく展開したのでは?と思える。
    また、自分の命が危ないと気づくのが遅すぎるのでは?
    そのため、養子の命も危うくなっているのに気づくのが遅いとか…。笑
    また、人を信用し過ぎ?世界の大物に突撃インタビューをして、自分が安全でいられると思えないよね、普通…。

  • 読みやすかった。若干話がトントン拍子すぎる気もするが、楽しめた。あと、欧米では名前が大事なんだなあと痛感。挨拶代わりに名前を呼ぶから。

  • アメリカのロイヤルファミリーとも言えるWinthrop家の5人全員が
    一年間に事件や事故に巻き込まれて亡くなっている。
    ニュースキャスターのDanaは不審に思い、要人にインタビューするが、
    国内での一族の評判は高く、慈善事業に力を入れた聖人のような扱いで
    誰も彼らのことを悪く言おうとしない。
    ローマ、パリ、ブリュッセル、モスクワとDanaが番組を休んでまで
    調査に乗り出すと徐々にWinthrop家の裏の顔が見えてくる。
    ところが核心に迫ろうとすると巨大組織によって
    Danaは命を狙われることに・・・

    内容が薄いというレビューがあったので、
    最後まで読めるかどうか不安だったのですが、
    娯楽作品としてはとても面白く、
    易しい単語で書かれていて読みやすかったです。
    昔、ロシアを旅したことがあり、思い入れのある土地なので、
    モスクワに二度も訪問してくれて、個人的には大満足でした。
    思わずkrasnoyarsk-26のことを調べてしまったほどです。

    YL6.3だそうですが、Nancy Drewと同じ4~5くらいに感じました。
    DanaとKemalの出会いが書かれている前作の
    The Best Laid Plansも読んでみたいと思います。

    92books YL6.3 70,808words
    total 1,419,649words

  • 読了:2013/1/12

    70808

    2時間サスペンスみたい…電話帳に番号が載ってない人の番号を調べられる権限の人が都合よく知り合いの知り合いにいたり、「あなたに話したいことが…」って切羽詰まった様子で電話してきた人が約束の場に現れず、仕方なく帰ったら翌日のニュースでその人が殺されたと知ったり。

    漏電が原因の火事の前日に電気工事した男が翌日給料も受け取らずに消えてるのに、警察も誰も疑わない、ってありえんだろ…

    黒幕も、途中で分かってしまうし。

    読みやすい文章であることは間違いない。ただ、物語としてはちょっとなぁ、と思った。

    Krasnoyarsk-26 が実在してるとは、知らなかった。


    "Has there been an autopsy?" "Pro forma".

    keep me in the loop

    Let me know how it goes.

    five o'clock casual

    We've gone too far to let anything stop it now.

    con artists

    "My fans can't get enough of me, can they?" "This one's had enough of you."

  • YL6.4 / 70,808w

  • 今まで読んだシドニーシェルダンの作品の中で、一番面白くなかった。

    Krasnoyarks-26の存在は初めて知った。

  • 全部で80,000語、ページ数もかなりありますが難しい単語や表現が無いのでサクサクと読めます。今の私のレベルで読めたのでおそらくYL3.0〜4.0あたりだと思います。
    ちょっと飽き始めると思わぬ事件が起きるので、最後まで読み切ることができました。英語学習でそろそろ長編を読んでみたい方にオススメです。

  • 2009/2/6
    シドニーシェルダン8

  • 0405/YL:6.3/82,000語/総語数3,262,749語/

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