- Amazon.co.jp ・洋書 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9780446617680
感想・レビュー・書評
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あまりにも有名な一冊。
期待しすぎたのか、「そんなにおもしろい?」と首を捻る内容だった気がします。
それくらい覚えてない…むしろ映画の内容の方が色濃く残ってます。
…全然違ったけど…。
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大変遅ればせながら、TVシリーズのSATCをシーズン1から
観ているところ。ドラマ(映像)のキャスティングが最高で
面白く、原作本のことをあとで知り、読んでみた。
キャンディス・ブシュネルの文章、読みやすい!
歯切れがよく軽妙。ただ、ドラマにすっかり影響されて
ドラマで観ていない人物のエピソードには興味が持てなかった。恋愛観としては、キャリーとMr.Bigのやりとりが
参考になった。キャリーの不満に「ある、ある」と共感。
登場人物がみなリッチでセレブなのに圧倒されますが。
(NYにフツーのサラリーマンやOLはいないのかな?) -
ドラマや映画よりキャリーとビッグの恋愛模様が深く描かれていて、こんなこともあったのか〜と二人のプライベート?を覗き見した気分になった。
賢く美しい女性たちに対する賞賛やそれゆえ恋愛ベタなことに対する同情と同様に、たくさん登場するアホな男たちにもどこか温かい視線を感じる。
…のは私の読解力の足りなさによるのかも。 -
『sex and the city』の原作。
なんか文章で表現されてると、映像の時と違いますね。
かなり短く区切られているから、空き時間とかに読むのに便利でした 。 -
TVシリーズ、映画すべて見ました。セックスがどうの・・・という話が主軸になってはいるけど、メインとなる4人の女性のキャリア・私生活の中での様々な幸せの形・悩み・価値観が交差する様子が面白い。
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大ヒットしたドラマの原作。新聞のストーリを追いかける形なので、短く読みやすい。
とくに30代、40代の働く女性が読むのに最適だと思う。国は違っても、共感できるエピソードにあふれている。
英語も、読みやすい方だと思う。
結構セクシーなエピソードが入っているのも、TVシリーズ同様。 -
ドラマ見てたから読みやすかった!!
女の子って大変なんだけど楽しいよね〜(o^∇^o)ノ