Nancy Drew 02: the Hidden Staircase

CarolynKeene

• Grosset & Dunlap (1930年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[koichimdさんの感想 · 2015年12月1日]

犯人は最初からわかってしまう。プロットより雰囲気を楽しむ本です。

[threeyearさんの感想 · 2014年1月28日]

ATOS Book Level: 5.5
Word Count: 36118

BNC-COCA-25
98%: 6000 word families
99%: 7000 word families
99.5%: 9000 word families

[fuki-catさんの感想 · 2013年5月24日]

Nancyは親友のHelenから大叔母の住むお屋敷に幽霊が出るので
調査して欲しいと依頼を受けます。
また、弁護士の父が関わっている橋の建設のための用地の買収で
揉め事があり、父が土地の所有者から命を狙われていると脅され、
父は本当に行方不明になってしまいます。

同時に二つの事件を解決しなければいけないNancy。
前作では地元の名士である父の力を借りた部分が大きかったですが、
今回は誘拐された父を救うため、親友の大叔母を助けるために
孤軍奮闘します。

植民地時代の1700年代に建てられたお屋敷には
秘密の仕掛けがあり、ミステリアスな雰囲気を楽しめますが、
暗躍する「幽霊」の正体がなかなか掴めず
ヤキモキしてしまいました。

どんな時にも思いやりとエレガントさを失わないNancyの魅力に
今回もすっかり夢中になりました。
自宅を離れていたため、Hannahさんの手料理が
楽しめなかったのだけが残念でした。

58冊目　YL4.5 36,289words
total 896,333words

[rmkj2002さんの感想 · 2011年6月18日]

これは、一番最初のじっくり読んだNancy Drewの本。ハラハラドキドキしながら読みました。

[takoingさんの感想 · 2009年1月20日]

●YL（平均）：4.5


　【●総語数：37,000 読了】