Lover Eternal: A Novel of the Black Dagger Brotherhood
- Berkley (2006年3月7日発売)


- 本 ・洋書 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9780451218049
感想・レビュー・書評
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もう3回も読んでしまった。
すごーくジレッたい関係が続きますが、結局はレイジがメアリーが大好きって感じ。レイジのドラゴンもメアリーが大好き。
最後の最後でヴィシャスの予言の意味が分かる。
そういう意味だったんか!みたいな。
私も間違えて理解してた(笑
思い出したらまた読みたくなった!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヴァンパイア好きな私にはたまらない作品です~。最高です。
ニューヨークが舞台の、ヴァンパイア戦士と不死の一族の戦いの物語。
ヴァンパイア戦士達が、すごくかっこいい。レザーとコンバットブーツ、武器を身を包んだ体のでかい筋肉隆々の美貌でタフでクールなブラザー達。何百年もの間ヴァンパイア一族を守り、命をかけて戦い続ける彼らが、一生に一人だけの最愛の恋人に出会い、情けないほどに惹かれていきます。
シリーズで、一人ずつのそれぞれの恋の話です。
完全に大人向け。ラブシーンが過激でエロティックで、それなのにものすごくロマンティック。
全体通して、作者の強烈な個性と、パワーを感じる作品です。
シリーズ2作目。ブラザーの中でも一番の美貌を持つRhageの恋です。全作でこれが一番好きです。 -
この前読んだJ. R. Wardの「DARK LOVER」の続編です。
ヴァンパイアロマンスもの。大人のライトノベルです。
頑張って(?)一週間で読みました。
この本に限らず、洋書を読んでると、
「Oh, God]とか「Jesus」とか、
やたらと神様が多用されているのが気になります。
これらを日本語で「おお神よ!」とか訳してしまうと
かなり大げさに聞こえます。
話の流れからするに、
「ああ!」とか「何てことだ!」とかそれくらいでしょうか。
向こうではキリスト教的な考え方が
根付いているんだなーと思います。
しかし、
神様をあんまり多様し過ぎるのは
品がないと何かで聞いたことがあります。
確かにちょっと不信心な感じがしますよね。
この本は多すぎです。
大体スラングが多くて品があるとは言えない小説なので。。
でも面白いからいいじゃん!
深みのある小説を読んだ後はこういう軽めのを挟みたいですね。
J.R.Wardの作品





