The Book of Bunny Suicides: Little Fluffy Rabbits Who Just Don't Want to Live Anymore (Books of the Bunny Suicides Series)
- Plume (2003年12月30日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780452285187
感想・レビュー・書評
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ひたすらウサギたちが自殺行為をしていく絵本。
ナンセンスでクリエイティブな、
ありとあらゆる自殺を試す。
ひたすら試す。
ひたむきに試す。
生き甲斐であるかのように死んでいく。
起きてることのcrueltyに対して、その様子はとてもコミカルな印象を与える。
「ちょwwwww」と反応せざるをえない絵本。お試しあれ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
立ち読みで爆笑撃沈して、即買いしました。
暗黒系笑いのツボ 。
和書もあるけど、日本語より英語のほうが似合う本。ほとんど字が出てこない(想像でなんとかなる)ので、英文拒否症の人にもオススメ。 -
ネタの割には前向きな本。
何もかもがイヤになったとき良く読んだ。
目標を叶えるために
ありとあらゆる努力を惜しまない
人生に疲れたわりにはマジメな白ウサギ。
でも叶えたいことが「死んじゃいたい」。
でも死ねない。
でも諦めない。
惰力で生きるほうがよっぽど簡単なのに諦めない。
偉い。
自殺の話してんのに、とりあえず生きておくか、と思う
変な本。 -
うさぎかわいいです
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ひたすら自殺をするうさぎ。シュール。
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このシュールさが溜まらない。
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2008/10/03購入。このかわいさと毒気がたまらない。
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このウサギ、ドMすぎる・・・
ドイツでドイツ語版購入しました。 -
絵は可愛いのに内容は限りなくブラック。大好きだ(笑)
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自殺うさぎの本です。かばゆ…!
どうしてそんなに、自殺したいのだろう?