- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780500650486
感想・レビュー・書評
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日本語版と両方読みました。
どちらも当然ながら、かわいくて、面白くて、深くて、くだらなくて、ちょっと考えさせられて、楽しめる絵本。
ニュアンスが微妙に違うのは、ロンドンの出版社?によるものだからかな。
「Now I know what it is. It's delicious!」は「……うん おいしいかもしれない」の訳としてどうなのか。文化的にこちらの方がふさわしかったのか、興味深い。最後だけmightを使わないとは。
妄想好きの子どもも、かつて妄想好きな子どもだった人も、そうでない人も、かもしれない世界を存分に、また安全に楽しめるヨシタケシンスケさんの素敵な絵本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
りんごじゃないかもしれないとどんどん想像がふくらんでいくのがおもしろい。
最後のページあたりは簡単に読みやすい。 -
YL 2.0 683語
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ヨシタケシンスケさんの『りんごかもしれない』の英語訳。自由な発想、想像力にスイッチが入る一冊です♪
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1個のりんごからの発想力…。
これがラテラルシンキングというやつか? -
テーブルの上にりんごがひとつ。いや、もしかしたらりんごじゃないかもしれない。すっごく大きなさくらんぼかもしれない・・・。ぜーんぶ皮で、むいてもむいても実がないかもしれない・・・。無限の可能性を探ってみましょう。『りんごかもしれない』678wd
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表紙を見て「これって絵本??」って思ったけれど。
難しそうな絵が細かくぎっしり描かれ、手にとれば裏表紙はさらに理科っぽいし。
ページをめくると設計図や図鑑のようなページもあり、でも絵本・・・ですね。
英語版で、日本人の文化や感覚とはちょっと違う人たちにも、伝わったのかな?
翻訳の大変さがよくわかる図鑑のようなページの英訳は、どう感じました??
ぜひぜひ日本語版「りんごかもしれない」と英語版を見比べて楽しんでみて!!
絵本まるまる1冊、たった1つのリンゴの大妄想。
自由すぎる「かもしれない」で面白がる男の子に夢中になり、読み終わるとはっとさせられる、大人が読んでも面白い絵本。
当たり前を疑っていろいろな見方で自分の考えを変えると、世の中果てしなく楽しくなりますね。
676語
2015年発行 (日本語版:2013年)
ヨシタケシンスケさんの大ヒットデビュー作
~こんな表現や文法も学べます~
What
There was
wait a minute
It might be
fill with
curl up
When
If
as ~ as
want to be
Why
will
What if ~?
can
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想像力凄まじい
りんごだけでこんなに…!
クスッと笑える -
【教育学部図書館リクエスト購入図書】
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB26227385 -
総語数:673
ちょっぴり哲学的な考察…に見える、子供の想像大暴走。
英語フォントが挿絵と合っているし、デザインもすっきりしてて心地よい。
ShinsukeYoshitakeの作品






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