Different Worlds Level 2 (Cambridge English Readers)

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  • Amazon.co.jp ・洋書 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780521536554

作品紹介・あらすじ

Award-winning original fiction for learners of English. At seven levels, from Starter to Advanced, this impressive selection of carefully graded readers offers exciting reading for every student's capabilities. Sam is like any other teenage girl except that she was born deaf. She meets Jim, falls in love and feels happier than ever before. Then one day Jim's jealous ex-girlfriend reveals a secret. Sam is left wondering if she really knows Jim at all. For their love to grow Jim must show her that their worlds are not too different. Paperback-only version. Also available with Audio CD including complete text recordings from the book.

感想・レビュー・書評

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  • 読むたびになぜかきゅんきゅんしてしまう。

  • YL2.6 語数8600 
    2023.5.9★AYK ろうあの女の子が恋する話。音楽が大きいのを振動で感じたり、聞こえない世界の描写が丁寧で分かりやすかったです。

  • 総語数:8650

    横浜国立大学附属図書館蔵書検索
    https://opac.lib.ynu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA63745789

  • 所蔵:2F 多読本 837.7/E61/2

  •  ラブストーリーではなく、多読本として読めば、読みやすいので〇。聾の女性とバンドをやっている男性という組み合わせはいいのだけれど、JimはなぜそんなにSumに惹かれたのかというところがよくわからないので、無理やり感がでてしまったのだと思う。その状況を乗り越える理由に納得感がない。余談だが、sighとsignを何度も空目する。

  • 耳が聞こえない女の子が初めて耳が聞こえる男の子に恋する話。 自分の耳が不自由だから、彼の彼女としての資格がないと思い込んで離れていこうとする主人公の心の葛藤と、それでも彼女を好きでい続ける一途な男の子に心打たれる。

  • ジムやお母さん、登場人物がみんなすてき

  • 生まれつき耳の聞こえないSamという少女が自宅の前のスーパーで
    アルバイトをしている大学生のJimに恋をします。

    二人はやがて両想いになるのですが、
    SamはJimの元ガールフレンドと名乗る女の子から
    彼はバンド活動をやっているという話を初めて聞かされ、
    あなたは彼の音楽が聞こえないんだから、
    彼を理解出来ないし、彼には相応しくないと言われ、
    ひどく傷つきます・・・

    このテーマは重かったですね。
    耳の不自由な女性が職場にいたことがあるのですが、
    障がいのある人を受け入れるのは初めてだったので、
    周囲が気を遣いすぎたせいか、
    次第に彼女は周りが自分を理解しようとしないと不満を募らせ、
    絶えず攻撃的な態度をとるようになってしまいました。
    このお話の少女とは違い、彼女は既に三十代でしたし、
    自分のルールを絶対に曲げない人で、周囲が根負けしてしまい、
    結局、本音で接するような関係を築くことはありませんでした。
    その後転職されたので、今の職場で上手くいっていることを
    祈ります。

    106books YL2.6 8,600words
    total 1,562,107words

  • 31冊目 累計113028語

    生まれつき耳の聞こえないサムは、ある日向かいの店で働く青年に恋をする。

    英語はとても簡単。若い女の子のイギリスでの日常なので理解しやすい。
    しかし、読みごたえは十分、感動しました。
    普段、日本語ではこの手の話はまず読まないが、恋愛小説も悪くない。

  • サリバン先生を連想してしまいました。耳が聞こえないけど、音楽は振動で感じる。母が弾くギターは、ボディーの振動で、バント演奏は床の振動で。

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