The Haskell School of Expression: Learning Functional Programming through Multimedia

  • Cambridge University Press
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780521644082

感想・レビュー・書評

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  • 数ヶ月前に図書館で借りて読んだ。
    HaskellでGUIを扱う方法や、
    純粋な関数と副作用のある関数を分けて、
    うまく表現するアプローチなどについて言及している。

    基礎からGUIを中心とした応用まで幅広く言及されている。
    ただ、文法の起訴事項についてはコラムのような形で散逸しているので、
    一度まとめて文法は学んでおくことを薦めます

    この本を読むことで、Haskellにおける型の重要性とその利用、
    そして苦手とよく言われている副作用のあるものをどのように書くか、についてヒントを得られると思う。

    洋書ではあるが、文章は平易で読み易い。

    ただ、この本の中で使用されているGUIライブラリは今も使えるのかな?
    私は見つけられませんでした。

  • やさしそうなお題から入って、グラフィクス用のDSLを実装するに至る。最後の方はついていけない人多数。
    冒頭の「抽象とは」というトピックスがあり、それも面白かった気がする。

    2007年度のB4輪講で使った。

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