Help! Level 1 (Cambridge English Readers)

著者 : PhilipProwse

• Cambridge University Press (1999年8月28日発売)

作品紹介・あらすじ

Award-winning original fiction for learners of English. At seven levels, from Starter to Advanced, this impressive selection of carefully graded readers offers exciting reading for every student's capabilities. A struggling writer and a computer with a mind of its own fight for control of the writer's story and destiny. When Frank Wormold buys a computer to help him with his writing, he gets a lot more help than he wants. The ensuing battle of wills between himself and the computer makes Frank realise what the important things in life really are. Paperback-only version. Also available with Audio CD including complete text recordings from the book.

感想・レビュー・書評

[横浜国立大学附属図書館さんの感想 · 2022年11月22日]

総語数：4555

横浜国立大学附属図書館蔵書検索
https://opac.lib.ynu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA4988812X

[youさんの感想 · 2022年3月16日]

いい話だった。きっかけは何であれ、こういうことに気づくことが大事だ。

[huelibさんの感想 · 2020年3月17日]

所蔵：2F 多読本 837.7/E61/1

[chiharumさんの感想 · 2017年9月23日]

単語数制限のせいか、話がさっぱりしすぎだけど、アイデアは面白い。
AIの発達が著しい昨今、仮想現実と現実の狭間はもっと曖昧になるかも。。

[吉備国際大学附属図書館さんの感想 · 2015年5月6日]

請求記号：837.7/Ca　図書ID：20004268

[crescentjukuさんの感想 · 2014年11月25日]

YL.1.4 4555words

[fuki-catさんの感想 · 2013年11月5日]

ロンドンに住むFrankは売れない作家で妻のTeresaは有能な弁護士。
Frankは一度も作品を最後まで仕上げたことがありません。
妻が出勤した後は、自宅でテレビを観るか、昼寝をして過ごしています。

妻には仕事を探すように毎朝小言を言われ続けていますが、
自分の職業は「作家」だと主張して譲りません。

２年前に半分だけ書いた作品を妻がハリウッドの映画会社に送り、
その作品を映画化したいという手紙がひょっこり届きます。
映画会社の人に20万ドルを前金として貰い、
高性能のコンピュータまで買ってもらって
後半を仕上げるように言われます。

Frankはコンピュータが苦手でHelpと入力すると
使い方を教えてくれるのですが、
有能すぎるコンピュータは綴りの間違いや
ストーリーにまで口出ししてくるから、さあ大変・・・。

クスっと笑えて、心温まるストーリーでした。
何とも言えず人間臭かった初期のMacを思い出してしまいました。

100万語超えて、GRの面白さに目覚めています。

73冊目　YL1.4 4,578words
total 1,183,876words

[nintenbookさんの感想 · 2013年4月18日]

5冊目　累計7439語

[niilibさんの感想 · 2013年1月16日]

2011||848　売れない作家が素敵なコンピュータを手に入れた。執筆を助けてくれるのだが・・。

[katori5さんの感想 · 2012年9月17日]

夢の中でPCヘルプに尻を叩かれてウンザリしていましたね。

だけど、夢に助けられましたね。

現実でも尻を叩かれなければだめなんですね。