Dolphin Music Level 5 (Cambridge English Readers)
- Cambridge University Press (2004年10月31日発売)


- 本 ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780521666183
感想・レビュー・書評
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Dolphin Music 西暦2051年、ヨーロッパ全域は統治機構CONTROLの管理下にあった。いまや人々の生活すべてが彼らの監視のもとにあり、人々はバーチャルリアリティの中で暮らしていた。音楽ライターのソールはある日、ボランティア先の老人ホームで団体PACEに属する女性ルースと出遭う。PACEはとてつもない計画を企んでいた。23267語
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総語数:23608
横浜国立大学附属図書館蔵書検索
https://opac.lib.ynu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA51844251 -
音声:CERの公式サイトで無料DL可能 (要ユーザー登録)
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YL:5.2 / 語数:23,267 96ページ
2009/3/20-3/23
13冊目の洋書。
読みやすいが,内容は淡白。 -
2051年イギリス。
人は、生活のすべてをcontrolによって管理されていた。
人との出会いもすべてバーチャルで済まされる生活。
Saulは、不安もなく快適に、音楽評論家としてのその世界での生活を楽しんでいた。
しかしある老人との出会いから、Saulの愛するDolphin Musicが、意図的に死に追い詰められたイルカの、最期の歌だと言うことを知る。
そして、controlによって隠されてきた世界の真実の姿を見ることになる。
設定自体は、決して嫌いな設定ではない。ただ、中身があまりにもチャチ…
すべてのことがあまりに簡単に都合よく進みすぎて、ツッコミどころも多すぎて、全然危機感もなく、話に入り込むひまもなかった。
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