Theory of Decision under Uncertainty (Econometric Society Monographs)

著者 : ItzhakGilboa

• Cambridge University Press (2009年5月28日発売)

感想・レビュー・書評

[黄昏さんの感想 · 2011年2月10日]

Chapter5の、ベイジアンと古典的統計学の違いを、犯罪者の扱いにたとえて説明した部分、及びChapter11の、ヘンぺルのカラスとモンティーホール問題の解釈の部分は非常に分かりやすく面白かったが、他の部分ははっきりいって全く理解できなかった。

一応専門書ということになるのかな？一般書以上、専門書未満と行ったところなのかな。