How I Met Myself Level 3 (Cambridge English Readers)

著者 :
  • Cambridge University Press
3.60
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本棚登録 : 60
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780521750189

作品紹介・あらすじ

Award-winning original fiction for learners of English. At seven levels, from Starter to Advanced, this impressive selection of carefully graded readers offers exciting reading for every student's capabilities. One icy winter's evening in Budapest, John Taylor is on his way home from the office when a man runs into him and knocks him over. The man turns to say sorry and John is amazed at what he sees: the man is John's double. The double rushes away but leaves no footprints in the snow. Over the next year it becomes clear to John that the meeting was no accident and that his double has a very important message to give him. Paperback-only version. Also available with Audio CDs including complete text recordings from the book.

感想・レビュー・書評

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  • YL3.6 語数13638 
    2023.3.17★AYK プタペストで暮らすイギリス人のJohnがドッペルゲンガーと会う話。

  • 総語数:12597

    横浜国立大学附属図書館蔵書検索
    https://opac.lib.ynu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA57276162

  • 所蔵:2F 多読本 837.7/E61/3

  • Cambridge English Readers level3
    15.2.15読了(4)
    13,638w(total:46,926w)

    Doppelgängerは何故現れたのか?彼は何者なのか?徐々に秘密が明かされるので、先が気になり楽しめた。

  • どっかで聞いた事ある内容だが面白かった。
    この作品は最初から背景の理解が容易だった。
    よく出来た内容なんだろうな。

  • 英国人のJohn Taylorは大企業でコンピュータプログラマーをしていて、
    ブタペストへ赴任になり、
    ハンガリー語の教師だったAndreaと結婚し、
    充実した日々を過ごしていました。
    雪の降る1月18日の夜、自宅に戻る途中で
    建物から飛び出して来た男性とぶつかり、
    Johnは転んでしまいます。
    「どこを見ているんだ!」と怒鳴るJohnに対し、
    男性はハンガリー語で「Sorry」と言い残し、
    急いでその場を去ります。
    Johnはその男性が自分と全く同じ姿をしていること、
    そして足跡がないことに驚愕します。

    Johnはいろいろと調べるうちに
    その現象はドッペルゲンガーDoppelgängerで
    何度もその場面が夢に出てくることから、
    何か悪いことの起こる予兆ではないかと1月18日が訪れるのを
    恐れるようになります。

    夫婦には可愛い娘Katiが生まれ、
    妻はいつまでもドッペルゲンガーに
    囚われているJohnに対し、怒りをあらわにし、
    家庭内でその話題は禁句となります。

    ついに三度目の1月18日がやって来て、
    男性の過去を全て知ったJohnに何が起こるのか・・・

    限られた語彙数で書かれた作品なのに、
    ブタペストの冬の陰鬱な世界にどっぷりはまりました。
    電車を一駅乗り過ごしてしまったほどです・・・

    81books YL3.6 13,638words
    total 1,239,971words

  • 最後はどうなるかと思いましたが。。

  • 2011||855 ある冬の夜、建物から走り出てきた男の顔は自分だった。雪の積もった道に残るのは自分の足跡のみ。夢にうなされる日々が過ぎ、ようやく意味を知ることになるが・・。登場人物が少ないのでわかりやすいです。

  • くりかえしくりかえし現れるものには意味がある。

    --------------
    201308 再読
    自分に危機が迫っていることをいくら説明しても
    理解してもらえないもどかしさ。

  • おもしろかった!
    どうなることかと思ったけど、エンディングよかった。

    一人称だけど読みやすかった

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