The Fruitcake Special and Other Stories Level 4 (Cambridge English Readers)
- Cambridge University Press (2000年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (78ページ)
- / ISBN・EAN: 9780521783651
感想・レビュー・書評
-
YL4.5 語数18125
2023.4.17★AYK 短編集、調香師の女の子がおばさんからもらったフルーツケーキを入れて香水を作ったら、強力な媚薬になって上司やウェイターに口説かれる。急にみんなDarlingって言い出して最後は乱闘騒ぎになり・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
総語数:18036
横浜国立大学附属図書館蔵書検索
https://opac.lib.ynu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA50260404 -
音声:CERの公式サイトで無料DL可能 (要ユーザー登録)
-
所蔵:2F 多読本 837.7/E61/4
-
辞書をひく必要もなく、多読の目的は果たせました。高校生が勉強がてら読むにはちょうどいい本だと思います。
ストーリーはちょっと「世にも奇妙な物語」的なショートショートです。どの話も意外な展開が待っているので、退屈はしません。PGRの映画や古典作品のリライト短編よりは、こういった書き下ろし作品の方が完成度が高い気がします。 -
第一話:不思議なケーキ。ばあちゃん何入れた?
第二話:どっちでもいいじゃん。
第三話:赤子の手を捻る。
ユーザー(消費者)が賢くなってしまうと、ベンダーには都合が悪いのでね。
第四話:人の心を覗くとすごく疲れるよ。
第五話:止めた時間の中で永遠に一人きり。 -
2011||857 短編が5つ収録。どれもひねりがあります。催眠術にかかったままの女性、相手のこころがページに写しだされる本、など。
-
YL:4.5
語数:18125 -
7冊目。ひとみさんのおススメ本。
主人公が、ブリジット・ジョーンズみたい。ドジばかりするけれど、憎めないキャラ。ハッピー・ストーリー。