This Time it's Personal Level 6 (Cambridge English Readers)

AlanBattersby

• Cambridge University Press (2003年10月31日発売)

感想・レビュー・書評

[greaderさんの感想 · 2025年2月3日]

This Time it’s Personal 「すまんが、こいつは極めて個人的な事件でね」マーレーのアシスタントステラの兄弟が逮捕された。しかし、彼は記憶の一部をなくし運転できないはずの車を運転して事故を起したという。交通事故にしては厳しすぎる警察の態度となくした記憶の裏に大きな事件の影を感じるマーレーは無実の罪を晴らすために奔走する。２６０３６語

[WorldLit Circlesさんの感想 · 2023年5月29日]

YL6　語数26036　
2023.5.29★AYK　元NYPD探偵Marleyシリーズの6冊目。今回はアシスタント、ステラの弟が殺人容疑で逮捕され、無実を証明しようとする話。
ステラはMarleyにとって家族同然で、この事件は個人的なものと言っていてそのままタイトルになってます。
冴えないデブ、ハゲ、バツイチだけど情深くてシリーズYL1から読んで行く内に好きなキャラクターになりました。

[横浜国立大学附属図書館さんの感想 · 2022年11月22日]

総語数：26043

横浜国立大学附属図書館蔵書検索
https://opac.lib.ynu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA64390033

[snow222さんの感想 · 2020年2月1日]

[図書館]
読了：2020/2/1

26043

何のひねりもなかった…行く先々の人は皆正直に証言してくれ、怪しい人が真犯人。銃を持って気絶してたから犯人って…硝煙反応は？電子メールや携帯がある時代の話なのに…。


p. 52 As you know, we’d like to see that wrecked lifeboat which was recovered.
→recover?と思ったけど、「回収する」という意味があるらしい。

p. 60 Kamanev suddenly opened a desk drawer and produced an automatic pistol.
→produce にこんな使い方が。

p. 107 “Nick was carrying out my orders. Bit the fool made everything too complicated. I told him to make it look like a simple car-jacking. Nothing fancy. Then he found that stupid drunk in the Odessa Steps. I don't know who was more stupid, Nick or the drunk. Not that important anymore.”
→Not thatの使い方がすぐにピンとこなかった。