- Amazon.co.jp ・洋書 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9780552164139
感想・レビュー・書評
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犯人が分かるまではかなりハラハラしたし、記憶の保持ができない、、系のストーリーは元々好きなので途中まで楽しんで読んでいたけども、ご都合主義なところが多々あり(誰も捜索願出してない?都合良く記憶定着する?)
余計な濡れ場シーン的なので萎えて、最後はイヤイヤイヤ無理やり収めすぎでしょーーーと突っ込んで終わりました笑。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL5.0
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ATOS Level: 3.8
Word Count: 110091
BNC-COCA-25
98%: 4000 word families
99%: 5000 word families
99.5%: 7000 word families
Off-List: 4.88 -
読む会3冊目。 2012. 1 - 2012. 4 略称:びすり
※ Chet部と同時進行 -
読みやすさレベルは7でしょうか。英国作家だからか、普段みかけない単語がいくつか出てきました。
この本、最後の100頁は面白いです。1日で一気に読んでしまいました。ただ、日記で過去を読む章は退屈です。眠気を誘うほどに。おかげで主人公がgo to sleepの前に私がgo to sleepしていました。
読むたびに寝てしまう小説なんてはじめてでした(笑) -
ある日起こった出来事を境に、夜眠りにつくと今までの自分の人生の大半を忘れてしまい、前日に体験したことすら記憶できなくなってしまった主人公。なんとか自分の記憶の状態を改善しようと、夫に内緒で会っていた医師から勧められた通りに、彼の助けを借りながら毎日日記をつけ始める。そこから、彼女の人生の断片が次々と浮き彫りになり、また彼女に一体何が起こって記憶喪失に陥ることになったのかが明らかになる…。
『読みやすいペーパーバック』として結構人気があるこの本。やっと読む機会を得ました(^_^) 確かに英語はシンプルだし、続きがどうなるのかが気になってどんどん読み進めちゃうのは、読みやすさに拍車をかける感じ。ハラハラする展開、いいですね〜。ただ、絶対に主人公の立場にはなりたくないなと思った…いろいろ怖すぎる(´Д` ) -
クライムサスペンスは普段読まないけれど、洋書の最近の人気作を読んでみたくて読みました。英語は医療用語がいくつか出てきますが、文脈で分かる程度で、それ以外は簡単です。面白くてどんどん読めました。映画も本も最後に良い意味で予想を裏切られたり驚かされる作品が好きですが、この本もそんな感じで、良かったです。
読み終わって振り返ってみると、ストーリーがとても良く考えて構成されていたと思います。また、大体のあらすじを知って読み始めたのがいい方向に予測不能に働いて、結果として楽しかったです。 -
結末がすごく気持ち悪いので読まない方がよかった。
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とても読みやすく、面白かった。お勧めのペーパーバック