- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780552557825
感想・レビュー・書評
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YL2.0-2.5 語数1552w Dinah(ダイナ)は父親と二人暮らし。悲しくなると親指を吸ってしまう。お父さんに怒られ、学校でもからかわれて、ケンカをしては先生に怒られてばかり。遠足で博物館に恐竜を見に来たけど、お弁当を持ってきてないから悲しくなって、さっき見た恐竜の所へ。すると大好きなイグアノドンが…。
子供向けのファンタジーだけど、さみしいDinahに博物館で夢のような出来事が待っていて微笑ましかった。子供の頃に読みたかったなぁ。恐竜になってしまったのにはびっくり☆ やっぱりカラダは食べ物からできている?!(笑)
Jacqueline Wilsonのやさしいレベルの一冊。この本と『The Monster Story-Teller』『Lizzie Zipmouth』『The Mum-Minder』は、表紙のバックがキラキラしていて可愛い。彼女の本はほぼ同じイラストレーターで、Nick Sharrattが描いています。
どれも登場人物のイメージにぴったりで好きです♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2011-207
2011.05.01
2013 -
仲良しの女の子とはケンカして、先生には怒られて、
博物館への遠足でもひとりぼっち。
しかもお父さんはお弁当を忘れている。
落ち込んでいる主人公の女の子なのだけど、
博物館に展示してあった恐竜が・・・。 -
2008年10月読了。
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