- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780552557870
感想・レビュー・書評
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YL2.0-2.5 語数2082w Natalieは大げさな話ばかりする女の子。授業に飽きて窓に置いてある鉢植えを見ていたら、なんと鉢植えのお皿に羽がついて、ふわりと飛び上がった!お皿に乗ったちっちゃな monsterが、一緒に飛ぼうよと Natalieを monsterと同じ大きさに。
宇宙に飛んで行ったりするファンタジー。終わりの方に話が繋がる展開があり、先生が言った「今日の午後にある special treat」は、そういうことだったんだ^^と納得。最後が良かった。
子供時代に人と変わったクセを笑われても、認めてくれる大人がいれば特技にできる。一見幼い内容に見える児童書でも、表向きの空想話にとどまらず、そんなことをさり気なく教えてくれるところが、大人が楽しめる理由なのかも知れない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
○あらすじ
Natalieは普通の女の子。
ある日、学校でつまらなさそうにしていたNatalieの元に
小さなモンスターが現れた!
(あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…)
☆感想☆
翻訳本でジャクリーン・ウィルソンは何冊か読んだことがあって、
ガールズシリーズが好きなんですが…
原書では今回が初めてです☆
モンスターが出てくるまでは難しくないんですけど、
モンスターが出てきてから“クルクル回る”…みたいな意味の単語とかが
たくさん出てきたので、あまり簡単とは思えませんでした;;
何度か見れば予想はつきますが…。
Monster Planetに行ってからは、面白いパートも多かったですけど、
ストーリーが単純すぎて…;; -
2008年9月読了。
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